ココロに関する片付け記事5選。
シンプルライフ。
できるだけ少なくしたいのは、モノだけではありません。
ココロのモヤモヤも片づけて捨ててしまいたい。
目にみえない部分もスッキリして、心地良く過ごしたい。
今日は、ココロに関する片付け記事を5つ、ご紹介します。
我慢や忍耐を美化しすぎない方が良い。
去年から、コロナの影響で我慢や忍耐が必要と思われる機会が増えていますが。
我慢や忍耐が必要なこと、世の中で生きていたら残念ながら完全にゼロにはなりません。
でも、”余計な”我慢や忍耐はどんどん捨てたいと私は思っています。
最近でこそ少し風色は変わってきたのかもしれませんが、日本人は我慢や忍耐を美徳としがちです。
努力とか、頑張る、頑張れという言葉が好きですよね。
この記事では、泣きながら定年まで勤め上げた女性の話がでてきます。
我慢も忍耐も、別に美しいものじゃないです。
なくて済む方法があるなら、そちらを選んだほうが幸せですから。
自分を大切にすることにもつながります。
自分が我慢や忍耐を美徳としていると、他の人にも求めがちです。
自分の中の常識になってしまうからです。
すると、人に対しても、「我慢するべきだ」とか、「忍耐が足りない」とか不満に思ってしまいます。
それって大きなお世話だし、自分自身も他者のことが目についてストレスが溜まるという悪循環です。
我慢したり、忍耐に重点を置くよりも、自分が心地良く過ごすために何ができるか、どう過ごせるか考えた方が建設的です。
人間関係の断捨離。嫌いな人や苦手な人とは距離を置いた方が良い理由。
心理学者が、”嫌いな人や苦手な人から学べることはない。”、それどころか、”どんなに嫌いな人でも一緒にいる時間が長いと相手に似てきてしまう”と言っています。
嫌いな人や苦手な人とも一緒に過ごせるほうが協調性が高いとか、相手から学べることもあるとか、そういう考えは私は捨ててます。
心理学者が言っているからではなくて、単純に自分がイライラしたくないからです。
万人に好かれようとは思わないし、無理して一緒にいてイライラする時間も労力ももったいない。
どこかで割り切ることも必要です。
シンプル思考でココロが楽になる。自分中心心理学。
この記事は、読書の記録でもあります。
我慢しないで、自分の気持ちに正直に、もっと自分中心に生きると楽になりますよ的な内容です。
自分が幸せな気持ちでいるとココロに余裕ができます。
自分がイライラしない、不満をためない結果、人にイライラしたり不満を持つことも減りますよ、といった感じですかね。
私の今年の目標は、”自分の気持ちに正直に生きる”です。
写真やアルバムを捨てたことを話したら、作業療法士さんに「過去を捨て始めたんですね」と言われました。
モヤモヤした気持ち、ネガティブな気持ちを呼び起こすトリガーとなるモノを捨ててしまいましょう。
視界に入るモノは、ココロに大きな影響を与えます。
この記事は、写真を捨てたお話です。
一段とテレビもネットニュースもできるだけ見ない。
ネットは上手に使えば本当に便利。でも、匿名の世界なので、闇も深いです。
情報量が膨大で便利な反面、どの情報を信じるか見る側に委ねられる部分も大きいです。ネット上にある情報がすべて真実で正しいわけではありません。
見る場合は、事実と思われる部分だけを客観的に把握するようココロがけています。
不安を煽るような憶測には気を付けましょう。
必要以上に見ないことも、メンタルには良いと思います。
以上、ココロに関する片付け記事5選でした。
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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