長いマスク生活。気のせいじゃなくて、本当に口角が下がるんですって！
長いマスク生活で老け顔になる？！
コロナ渦での長いマスク生活。
ある日、マスクの下の表情、口角が下がっていることに気が付いた。
これはイカン！と思って、気付いた時には口角をあげるようココロがけています。
それからしばらくして。
偶然見たテレビだったかネット記事だったか（曖昧で申し訳ない...）、同じことを言っていて、やっぱり！私だけじゃないんだ！と思った。
マスクをしていると顔のほとんどが隠れるため、表情が乏しくなるんですって。
その結果、表情筋が衰え、口角が下がり、お顔のたるみにまでつながってしまう。きゃぁ、こわい！
マスク生活が楽で良いという人もいる？！
一方、「マスク生活が楽でいい」という方も思いのほかたくさんおられ驚きました。私なんて、マスクとりたくて仕方ないのに！
理由は、
・目元しかでないから、
顔が隠れていい。
・ノーメイクでも大丈夫。
の２つが一番多かったかな。
裏を返すと、マスクをしていると、本当は相手がどんな表情をしているのか読み取りにくいとも言えますね。
これから暑くなるので、コロナ禍じゃなければ私はマスクはずしたいです。
マスクをしていても表情豊かに
表情筋がおとろえないように、お顔のストレッチが良いです。
例えば大きく口をあけて、「あえいおう」と口を動かしてみたり。
あとはやっぱり、「いつも口角をあげる」を意識する。
相手から見えていても、見えていなくても。
これから暑くなるので、マスクを外す場面が出てくるでしょう。
その時になって、”えっつ！私こんなしょぼくれた表情してたっけ！”とならないよう、今すぐ口角上げていきましょう。表情って、意外に染みつきますからね。
最近はきれいな色の不織布マスクがありますね。
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