ウェルエイジング。片岡鶴太郎さんのインタビューの言葉にドキッとした。
画像出典元:https://goetheweb.jp/person/article/20230910-kataokatsurutaro-2?heading=3
片岡鶴太郎さんのインタビューを読みました。
▶「独身8年、ガールフレンド無し」片岡鶴太郎、熟年離婚のこと、これからのこと | GOETHE
人間は年をとってからがやっぱり本番だという思いが強いんで。
お顔がハンサムな人は、若い頃は親からもらった遺伝で生きていけるけど、生き方によって顔がガラッと変わる人もいるじゃないですか。
あれだけハンサムだったのに、 なんでこんな汚ねえ親父になっちゃってんの、顔に品がないよねえとか。あれってカッコ悪いですよね。
日々、その人が何を食して、何を思考して、どんなことに喜びを感じて、感動してるのかという内面が全部、この顔面に形状記憶されると思うんです。
60歳、70歳になって、ようやく人間性や精神性が全部顔に出てくると思うので、私もこれから本腰を入れて、肉体と、顔と、人格も含めて鍛え上げていく時だろうなと思っています。
で、太線の部分の言葉にドキッとしたんです。
特に「内面が全部、顔面に形状記憶されると思う」の部分。
51歳になり、私も少しずつ若い時とは顔が変わってきたなと思っています。
さすがにお肌のはりも若いころのようにはいかないし、年齢を重ねているな、と。
でもそれは、当然の部分。
誰しもが大なり小なりお肌のはりは失われていきます。
それよりも気になるのは、顔全体の表情ですかね。
ミドルエイジからはときめきが重要だと言われているけど、ときめき...
ちょっと遠くになってしまっている気がする。
プラス、マスク生活が長かった&今もマスクをしなくてはならない場面が比較的多いので口角が下がってきてしまっている。
意識していない時に鏡や窓に映ると、自分の表情にイケてない...とびっくりする時があります。
それが普段の、本当の自分の姿、表情ということですもんね。
で、すぐに口角をあげるんですけれど。
私の理想の年齢の重ね方は、品と透明感を兼ね備えた幸せそうな表情を持つ人になること。
いいんです、思うのはタダですから、自由ですから。
やっぱりまずは口角をあげるから、あらためて意識ですね。
まっすぐな瞳がキラキラしているのも理想かな。
もひとつ言うと、チャーミングに年を重ねたいです。
そのためには、どんな精神性や人間性を目指したら良いのか。
あなたは、どんな風に年を重ねたいですか?
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*参考になります。トラコミュ。*
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