突然模様替えしたくなったので、白いベッドカバーからしばし離れることにした。
白いベッドカバーが定番だったけど
シンプルライフに目覚めてから、白いベッドカバーが定番になりました。
それ以前は、”白い無地のベッドカバーは無機質な感じがする”と思っていた覚えがあります。
白いベッドカバーや白が基調の部屋というと、日本でのミニマリストやシンプルライフの定番といったイメージですね。
以前はたくさんのミニマリストブログやシンプルライフブログを読んでいたので、その影響をもしかしたら受けていたかもしれません。
でも自分としては、ただ単純に、白い無地のベッドカバーは部屋が広く見えるし、落ち着いたんです。視覚的情報も少ないですしね。
”ちょっといい加減飽きたかも”と思って、柄のある黒基調のベッドカバーに変えたことがありました。
それはそれで悪くなかったけれど、ちょうどそのベッドカバーがへたる頃に飽きました。
で、結局白いベッドカバーに戻ります。
白いベッドカバーに戻した時、”あー、やっぱり白い無地のベッドカバーは部屋が広く見えるわ!”とつくづく感じたものです。
突然模様替えをしたくなり、白いベッドカバーから離れることにした
このまましばらく白いベッドカバーで過ごすものだと思っていたのに、突然ふと、くすみが気になりだし。
くすみとは。
買った当時は真っ白だったベッドカバーも、毎日使っているうちに、やっぱりちょっと黄ばみのようなものは出てきちゃいます。
洗濯しても、漂白しても、繰り返し使っていると真っ白とは言い難くなります。
それもあってか、突然久しぶりに模様替えしたくなりました。
模様替えしたい時は、大きな面積を占めるモノやファブリックを変えると簡単にイメージが変わります。
一旦、白いベッドカバーから離れよう。
まだ、”くたびれたから手放す”ほどではないので、洗い替えに持っておいて、
ベッドカバーを変えて気分転換しよう。
というわけで購入したのが、上画像のベッドカバーです。
結構ダイナミックな柄モノです。
黄色と薄い茶色の組み合わせが落ち着く気がしました。
出窓のカーテンにしているインド綿のフリークロスは黄緑。
ベッドカバーに入っている色が黄色と薄い茶色なら、まあまあ統一感が出そうだな、と。
トゥッティ(セキセイインコ)も黄色ときみどりさんだしね。
新しいカバーに変えたら、なんだかグッと部屋が明るくなりました。
それに、以前のように、部屋が狭く感じたりもしません。
前回は黒ベースだったから、部屋が狭く感じたんですかね...。
結果、すごく気に入っています。
ちなみにこのカバー、近所のスーパーで買いました。
いつもニトリさんなんですけど、近所のスーパーでこれいいじゃん!というのがあったので。探し回ることなくみつけることができて、満足、満足。
もしかして、白いベッドカバーから卒業だったりして。
固執しすぎず、自分の気持ちの変化に柔軟に対応したいです。
こんな感じのと、どちらにするか迷いました。
民族調のモノにもココロひかれるので、ネイティブ柄にも興味があったりします。
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
応援クリックplease!