車のカギにつけている手作りの実用的なキーホルダー。革の経年変化が味わい深い。
レザークラフト（ハンドメイド）のキーホルダー
趣味のひとつ、レザークラフト。
使えるモノをいろいろ作りました。
車のカギについているキーホルダーも作りました。
シンプルで、かさばらず、実用的なのがポイントです。
革の魅力は、お手入れをすると長く使えることと、経年変化して味わいがでてくること。
車のカギのキーホルダーも使い始めて何年か経ち、経年変化してきました。
作った当初の色はこれ。
割と鮮やかな黄色です。
それが、今はタイトル下画像のように深い黄色になってきました。
革の経年変化が味わい深い。
全体的に汚れてきただけじゃない？と見えなくもないですが、違います。
味です。
「そのキーホルダー、いい色になってきてるね」と言ってもらえたりして、革の経年変化は味わい深いなと思います。
毎日のように使ってますからね。
どこにいった？と探しがちなカギ。
なくさないように、探さなくても良いように、パチンと止めれる仕様になっています。
鞄にもパチン。
ベルトループにもパチン。
自分で作っておいて言うのも何ですが、便利ですわ。
このキーホルダーを作ってから、カギを探すことがなくなりました。
実用的って素晴らしい。
ちなみに、リップケースも作り、こちらも活躍しています。
”長い間使える”のは良いですね。
”あぁ、壊れちゃった、新しいのを探さなきゃ”とならないのは、私にとっては嬉しい。
新しいモノを探すのは思っているより労力が必要。
それに、何でも使い捨ての時代になってしまうのも、何だかね。
すぐ捨てるばかりじゃなく、直したり、お手入れしながら使い切る。
これが一番理想かな。
よろしければ、こちらもどうぞ。
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