4年ほど前。
長かった髪をボブにして、
ボブからベリーショートになった。
そして今、
髪を少し伸ばそうとしている。
アメニモマケズ、
シッケニモマケズ
アツサニモマケズ...
といきたいところだ。
去年のこんな短さから
今の長さまで伸ばしたんだぞ
という自分への言い聞かせ？
をこめて記録に残します。
髪、少し伸ばしている。去年、こうして私はツーブロックベリーショートになった。
ツーブロックベリーショートへの道のり
ベリーショートにすると、
美容院へ通う頻度は増えるが、
ヘアケアがとっても楽だ。
ただ、飽きてくる。
いつも同じ髪型の方が安心する、
冒険したくない、
これが一番自分にはしっくりくる、
という方もいらっしゃるが、
私は飽きてきちゃうのだ。
あまりにベリーショートすぎると、
坊主にする以外
髪型を変えようがないので、
少し全体的に伸ばしてみた時のこと。
美容師さんから、
「あごボブ位の木村佳乃みたいに
してみましょうよ」
なんて提案を受けておりました。
これが去年の1月くらいのことです。
以下、当時のらくがきと共に
お楽しみください。
トップの髪を伸ばすと共に、
サイドと前髪も伸ばしていた。
前髪が伸びてくると、
目の付近がかゆい。
前髪が伸びて「かゆいかゆい」と
繰り返していると、
「切っちゃダメなんですか？
かゆいなら切ったらいいですよね？」
と、10年以上髪型が変わらない、
ぶれないアラフォー男性が
サラッと言い放った。
かゆいなら切ればいい。
なんという単純明快、
シンプルな思考回路。
たしかにそうだわね。
髪が伸びてかゆいとか、
地味にストレス。
明確な目的があるわけじゃないし、
そこまでして伸ばさなくても。
そんなわけで、
お得意の前髪セルフカットした。
いやぁ、すっきり。
もうかゆくない。
だがしかし、
何せ自分で切ったのだ。
横の髪とのバランスが
微妙におかしい感じがしてきた。
結局、美容室にお世話になった。
美容師さんは慣れたもので、
「megさんまた自分で切ったんですか。
今、ホントはそんなに
伸ばす気ないでしょう。
一旦もうスカッと切っちゃった方が
いい気がする。」
そう言って、
ハサミとバリカンを取り出した。
こうして見事、
アラフィフにして
ツーブロックベリーショートになった。
これがスタート地点で、
美容室に通いながら
今、地道に伸ばしている。
女性らしさが欲しい
ベリーショートは十分堪能したので、
今はもう少し
女性らしさのある髪型にしたくなった。
ただ、ロングヘアには
もう興味がない。
相変わらず
コレ！という目標の髪型はないけれど、
どうやら美容師さんがイメージしている
ビジョンがあるようなので、
それにお任せしてみようかな
とも思っている。
うん、振り返ると、
あの短さから今の長さまで、
伸びた、伸びたぞ。
だから
もう少し伸ばしてみよう、私。
髪型の模索は続く。
よろしければ、こちらもどうぞ。
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