暑い、寒い関わらず、温かい飲み物が飲みたくなることが多いです。
以前から存在は知っており、飲んでみたいと思っていたヨギティー(Yogi Tea)を飲んでみました。
ヨギティーを飲んでみた。
ヨギティーについて
このヨギティーシリーズ、色々種類があるみたい。
効能があるお茶なので、種類によっては、体の状態に合わせて控えた方が良いモノもあります。購入を考える場合は、その点だけは注意しましょう。
ヨギティーのルーツはこちら。
ヨギティーのルーツは1969年アメリカにヨガの人生観と健康法をもたらした気魂の名師、ヨギ・バジャン。「ヨギ・ティー」とは、インドの健康法アーユルヴェーダの教えを伝授するヨギ師が日頃ふるまっていた、独特のスパイシーなお茶に弟子達がつけた愛称でした。そのレシピはアーユルヴェーダに由来する5つの薬草、すなわちカルダモンの種、シナモンの皮、クローブの蕾、ショウガの根、そして黒コショウ。その香気に命の息吹と健康の蘇りを実感し、生薬の滋養と味わいを学んだ弟子達は、やがて独自の「ヨギ・ティー」を調合するようになります。
ヨギティー社はこうした流れの中で1984年に誕生しました。当初はヨーロッパや南カリフォルニア各地の自然食品ストアに乾燥スパイス商品を出荷していましたが、1986年には3種類のヨギティーを全米に発売。その需要拡大を受けて、よりきめ細かなスパイスのティーバッグ製品が登場します。
ヨギティーはその後も用途に応じた薬草配合に取り組みながら成長をとげ、香り豊かな多種のハーブティーを皆様にお届けできるようになりました。
引用元:https://yogi.overseas-inc.jp/concept/
パッケージの裏に、ヨギ・バジャン氏の写真と説明が。
なんだかパッケージだけで、それっぽいです。良さげに見えちゃいます。
パッケージ効果、侮り難し。
オリジナルヨギティーについて
私が今回飲んだのは、いちばんはじめの画像の”オリジナルヨギティー”です。
体を温め、消化機能を活性化してくれるそうです。
シーンを選ばす体を温めてくれるという点で選びました。
原材料は、
・有機シナモン
・有機ジンジャー
・有機カルダモン
・有機グローブ
・有機ブラックペッパー
・香料
もちろんそれぞれに効能があります。
こちらで見れます。
オリジナルヨギティーの”香料”が天然香料なのか微妙ですが、以前から気になっていたお茶なので、飲んでみましたよ。
うん、
スパイシーなシナモンテイストです。
シナモンが好きな方なら大丈夫。
私はシナモンウェルカムなので、美味しくいただきました。
温かいお茶、強い香りですごく気分転換になるし、リラックスできる感じ。
甘い飲み物の代わりにこれを飲んだら満たされる気も個人的にはしました。
本当に甘味が欲しい場合は、ハチミツを入れても合いそうです。
体を温めてくれるのは、ホント有難い。
夏暑くても、頭に熱はこもるのに体は冷えていることが多いので。
リピートする気がします。
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