ほとんどの方が、顔は毎日お手入れしますよね。
洗顔した後、放っておくと乾燥するし、鏡を見ればまず視界に入るのは顔。
顔のように全身もれなくケアできていれば 素晴らしいのですが、なかなかそうはいかず。
そんな私が、新習慣、始めました 。
新習慣。ほぼ毎日、足裏ケア。
足裏ケアを習慣として取り入れる。
新習慣と言うと大げさかもしれませんが、最近するようになったのが、"ほぼ毎日"足裏ケア"。
"絶対毎日"じゃないところがミソ。
義務化しちゃうとしんどくなっちゃいそうなので。
足裏に自信があります!という方は少ないのではないでしょうか 。
私もそのひとりです。
目につきにくいけれど、足裏は案外大切な場所 。
そこで、できるだけ毎日足裏をケアすることにしました。
具体的に、
どんなことをするかと言うと。
足裏の角質ケアと保湿
角質ケアといっても、今しているのは、足裏石けん"フットメジ"を使って洗うことだけ。
この石けんを使い出してから、軽石や専用のヤスリの出番がほとんどなくなりました 。
私にとっては、かかとの救世主みたいな存在です。
お風呂上がりは、足裏もすぐ保湿。
かかとはちょっと念入りに。
毎日行いはじめて、足裏全体がそんなにカサカサしなくなってきました。(保湿を怠るとまだ駄目ですが。 )
足裏の角質、実はできる場所にも意味があるようです。
歩き方のクセや姿勢のクセ、重心のかけ方などなど。
これらでどの部分に角質がたまりやすいか変わってきます。
なので、どこの角質がかたくなっているかチェックすることで、自分の姿勢や歩き方のクセに気付けるとも言えます。
足裏をマッサージしてほぐす。
もうひとつしているのが、足裏のマッサージ。
最近本当に、足裏が疲れると感じることが増えまして。
ご存知の方が多いと思いますが、足裏は"反射区"と呼ばれるツボが集まっている場所。
毎日マッサージしながら、足のどの辺りがこわばっているか、むくみ気味なのか、カサカサしがちなのか、そんなふうに様子を見ることで、"体を整えよう"と思えます 。
もみほぐすことで疲れが緩和されるのは、言わずもがな。
その日の疲れは、その日のうちにとる。が、理想。
毎日、足裏に触れることで、自分をいたわる気持ちも出てきておすすめです 。
足裏反射区の写真は、
2019年日経ヘルス6月号の付録
"不調と美容の地図帳"より。
まとめ
私が始めた足裏ケアをまとめます。
・足裏石鹸フットメジで足裏を洗う。
・お風呂から上がったらすぐ保湿。
(余裕のある時は朝起きてからも保湿)
・夜足裏の様子を観察しながら
もみほぐす。
よろしければお試しあれ。
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*参考になります。トラコミュ。*
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