「お気に入りだけに囲まれた生活」より「簡単な暮らし」を求める。
お気に入りだけに囲まれた生活を送ろうとすると、シンプルに過ごせない。
お気に入りのモノだけに囲まれた生活。
シンプルライフに目覚めた時、そんな生活に憧れた時期があった。
お気に入りのモノだけに囲まれて、見た目もすっきり、気分もときめいてわくわく。
だけど、しばらくして違うのではないかと思い始めた。
私、別にすべてのモノがお気に入りじゃなくても全然良いわ、と。
お気に入りのモノだけで暮らそうとするのは、実に手間がかかる。
探し求めることになるから。
そんな完璧なこと、現実問題無理。
お気に入りを探すことに情熱をかたむけるのは、自分の求めるシンプルライフではないことに気付いた。
正直、そもそもそこまですべてのモノにかたむける情熱があるわけじゃないし。
「結果お気に入りになった」モノはあるけれど、お気に入りを探そうと意気込むことは、ほぼなくなった。
今求めるのは「簡単な暮らし」
結局のところ、
今私が求めるシンプルライフの形は、「簡単な暮らし」な気がする。
色々なことを、できるだけ楽に簡単に済ませて、好きなことに時間やココロを使う。
のんびりお茶を飲んだり、トゥッティ(セキセイインコ)とゆっくり遊んだり、散歩したり、映画やドラマ楽しんだり。
モノの少ない生活も、簡単な暮らしにつながる。
単純に管理したり、手入れするモノが少なくなるから。
「簡単な暮らし」は時間やココロに余裕をくれる。
「どうでも良いこと」をいかに簡素化するか。完璧主義を手放すか。
つきつめると、「自分にとって本当に大切なモノ」がはっきりしてきます。
よろしければ、こちらもどうぞ。
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