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自分のことをオバサンとかBBAとか言いませんよ!

 

 

自分のことをオバサンとかBBAとか言いませんよ!


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ワタクシ、現在48才。

 世の中で言うところのアラフィフであります。

 

年齢的に言うと"オバサン"の年齢であることは否定しないし、十分承知。

 

でも、わたくしは、自分のことをオバサンとか BBA とか言いませんよ!

 

悪あがきとかではありません。

 

何も自分で自分のことを、オバサンとか BBA とか言う必要ないと思うのだ。

 

 

なんでこんなことを突然言い出したかと言うと、こんなことがあった。

 

2つとも、私と同じ年齢の女性のエピソードだ。

 

 

 

***1つめ。***

 

 

パート先で、おじいちゃんのお客様が"女の子扱い"してくれる。

 

簡単に言うと、そんな内容。

 

それに対し、バツが悪そうに彼女が言ったのは、「(自分は)おばちゃんなのにね 。」

 

この彼女、

はっきり言ってかわいい。

 

多少ひいき目に 見ちゃっているかもしれないが、若作りしているわけでもなく、普通にかわいいのだ。

 

"キレイ"ではなく、"かわいい"タイプね。

 

年齢は、いわゆる"オバサン"に当てはまる層かもしれないが、見た目も雰囲気も全然"おばちゃん"じゃないし!

 

いいんだよ!

おじいちゃんから見たら、彼女は女の子なんだよ !

 

「ありがとうございます」ってほっこりしておけばいいんだよ!

 

…ヒートアップして失礼。

 

何も自分のことを、「おばちゃんなのにね」と、卑下しなくていいんだよ…。

そう思ったのだ。

 

 

 

***2つめ。***

 

 

久しぶりに、同級生に会った。

 

「しょうがないわ、もうババアだでよ!ガハハハハハハ(笑)」

 

このセリフが何回出たことか。

 

いや、ちょっと待ってくれ。

 

この年齢になると出てくる変化を"ババアだから仕方ない"とガハハと笑うのは、一見さっぱりしてる風に見えるのかもしれない。(好意的に見れば)。

 

でも違う気がするぞ?

 

"ババアだから仕方ない"とガハハと笑うその言動が、彼女のことを正真正銘のオバサンにしている気がする。

 

 

 

オバサンの何がいけないんだ!とお叱りを受けそうだが、男性、女性の性別とは別に、"オバサンという生き物"が存在している気がすることがある。

 

これ、石田ゆり子さんも同じことをおっしゃっていた。

 

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天然日和 (幻冬舎文庫)

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昔、オバタリアンという言葉が流行ったのをご存知だろうか。

 

大変失礼だが、あれぞ、"オバサンという生き物"に使われた言葉だと思っている。

 

何が言いたいかと言うと、私は年齢的にオバサンだが、"オバサンという生き物"になるのは避けたい。

 

それと同時に、矛盾するようだが、なぜ年齢を重ねることが全てマイナスかのように自分を卑下せねばならんのだ 。

 

 

わたくしは自分のことをオバサンとか BBA とか言いませんよ!

 

大人の女性として扱っていただけたら卑下することなく、「ありがとうございます」と微笑みます。

 

"若い"扱いしていただいても、卑下することなく「ありがとうございます」と微笑みます。

 

そう言いつつ、読む本は、

 

私がオバさんになったよ

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だって面白そうだもの。

 

 

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