あまり体型のことは言いたくないが、マシュマロボディとか、プラスサイズとか自信を持つのは危険かもよ？
トピックスのタイトルで目に入る「やせた」「太った」関係の多いことよ。
あまり体型のことは言いたくないけれど、それでも思うことがあるので敢えて書きます。
「やせすぎ」を目指さなくて良いんですよ的なことは前から書いているけど、今日はその反対のプラスサイズについて。
「ありのままの自分でいい」「ありのままの自分で素敵」と、BMIの標準体重を大幅にうわまった方が自信を持つのはちょっと違う気がする。私個人の見解ですが。
「マシュマロボディ」とか「プラスサイズ」というかわいい表現もでてきているけど、それは健康を損なわない程度のぽっちゃりさん、ふくよかさんなら。
なぜこんなことを言うかというと、自分自身がプラスサイズだからです。
摂食障害が原因なのだが、のきなみ血液検査の数値が悪くなり、薬を飲むことになっている。プラスサイズのせいで健康に害がでているのです。
自分を卑下するのも違うと思いますが、健康に影響が出るほどプラスサイズなら「そのままで素敵」という自信を持つんじゃなくて、「健康的なボディ」を目指しましょ。
どんなかわいい言葉でオブラートに包んでも、健康を損ねては残念です。
私もあきらめないで、少しでも健康的に近づくようにこころがけます。
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