「年をとること」は、悪いことではないですよ。自分で自分を下げないようにしよう。
「今年60（才）になるんですよ。」とおっしゃった女性に「おめでとうございます。」と言ったら、「ありがとうございます。」と返ってきた。
— ＊meg＊ (@megsweetlove) 2022年2月9日
「この年になったら、誕生日なんて嬉しくない」とか返ってこなくて、気持ちの良い会話だった。#ウェエルエイジング #60才
同じようにもうすぐ60才の女性が2人いたとします。
「今年60才なんですよ。」
と言われたら、私は「おめでとうございます。」と言うでしょう。
そんな風にみえませんよとか、
お若いですねとかいう面倒臭い社交辞令はナシです。
それに対してAさんは、「この年になったら、誕生日なんて嬉しくない」と言います。
B子さんは、「ありがとうございます。」と答えます。
さて、どちらが魅力的な女性でしょう？
答えはきっと、というか、当然B子さんですよね。
先日、リアルにこの会話をして、「ありがとうございます。」と返ってきて、気分の良い会話だなと思いました。
年を重ねるって、悪いことではないです。
もちろん、シミとかしわとかたるみとか、少ない方が正直嬉しい。
でも、内面的には色々な経験を重ねてきた分、豊かになっている部分もあると思うのです。
若い時に観た映画、その当時はよく意味がわからなかったけれど、年を重ねてもう一度観たら”すごいわかる！”に変わっていたり。
昔は好きじゃなかった食べ物や花が、おいしい、きれいと思うようになったり。
「この年になったら誕生日なんて嬉しくない」、「もうオバサンだから」などなど、自分を下げる言葉や態度はもったいないです。
私も今年、50才。
ハーフセンチュリーよ！！と、お祝い気分でございます。
だって、50年頑張って生きてきたのです。自分で自分をほめてあげないとですよね。
「お誕生日おめでとう」と言われたら、もちろん「ありがとう」と答えますよ！
素敵な年齢の重ね方をしていきたいです。
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