アイメイクはやりすぎない方がいい。
アイメイクに力を入れる女性は多い。
若いお嬢さんには、アイプチっぽいもので二重にするという、涙ぐましい努力もみられる。
アラフィフ女性はどうだろうか。
アイシャドウ、アイライン、マスカラ。
フル活用派ですか?
それとも、どれかだけ?
フル活用でも、どれかだけでも、もちろんOK。だって、自由ですもん。
だけど、やりすぎには気をつけた方が良いかも。
マスカラにはじまり、つけマ(つけまつ毛)、まつエクなど、まつ毛を盛りたい女性は多い。
まつ毛が長くてフサフサだと目が大きく見え、目力が出るからだろうか。
それとも、目が大きい=かわいい、綺麗という認識なのだろうか。
世の女性の、目を大きく見せたい願望は大きいのだ。
黒目を大きく見せるカラコンなんてのもあるくらいだし。
私も若かりし頃は、結構アイメイクばっちり派だった。
でも、年齢を重ねるにつれて、too muchなアイメイクがちょっと気になりだした。
例えばマスカラ。
あんまり盛りすぎない方が綺麗だと思います。
盛れば、そりゃ目ははっきりするけれど、まつ毛に清潔感がなくなる。
塗ってます!感は、できるだけ出ない方がいい。
先日、海外セレブの写真を見た。
beauty hot!!と書かれた「美しい」とされているセレブレディ。
アイメイクがバッチリすぎて、私には、もはや目が多足類の虫にしか見えなかった。
人の見た目をどうこう言うな!かもですが、ご本人の素顔じゃなくて、メイクのお話です。
日本では、そこまでアイメイクがっつりの女性は少ないが、ゼロではない。
気合い入ってます感抜群のアイメイクには、酔いそうになる。
遠目からでもまつ毛が主張して見えるなら、それはあきらかにやりすぎだろう。
アイメイクによる目力という主張の代わりに、失われるものは清潔感だ。
そこに透明感はない。
私も最近マスカラ復活したが、間違ってちょっとつきすぎてしまうと、自分の顔がはっきりしすぎてコワい。
ちょっと古臭い印象の顔になるとも思う。
やりすぎだ、今日は失敗じゃ。と反省し、薄い位がちょうどいい、と再認識するのだ。
今日の格言。
アイメイクは、多足類の虫になるべからず。
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