人前で老眼鏡をかけるのは、恥ずかしい?
最近は、リーディンググラスと呼ばれるようになった老眼鏡 。
一昨年くらいに、メガネ屋さんでリーディンググラス(老眼鏡)を作った友人が、エキサイトして話してくれた。
"megちゃん、最近は老眼鏡って言わないんだよ!リーディンググラスをお探しですか?って言われて、何のことかと思ったわ !"
彼女は、そんな気遣いいらないよと笑っていたが、きっと"老眼鏡"だと"老"という文字ひとつでいかにもお年寄りがかけるようなイメージなので、ちょっとオシャンティに"リーディンググラス"と呼ぶようになったのだろう。
メガネ屋さんの気遣いというか、戦略というか、時代の流れというか。
私もリーディンググラスを買った。
雑貨屋さんでね。
いよいよ、
老眼鏡デビューしたわけだ。
昔は、"あぁ、私もついに老眼鏡をかける年になったのか"と、気分が沈むのかと思っていた。でも実際は、別になんてことなかった。
老眼鏡を使わないと見えない不便さは否めないが、"老眼鏡をかける"ということ自体には、抵抗も恥ずかしさもない。
年齢を重ねれば、万人に訪れる自然の流れ。
なぜ恥ずかしがらねばならんのだとさえ感じる。
だからね、"ああ、見えない。老眼鏡かけなくちゃ…。"と恥ずかしそうにかける必要なんてない。
必要な時は、スマートにかければいい。気後れなんていらない。
最近は昔と違って、お洒落なリーディンググラス(老眼鏡)もあるし。
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若い頃に戻りたいって嘆く人が時々いるけど、思ったって戻れないものは仕方ない。
それなら、いかに今から楽しく、心地良く生きていくかを考えたほうがよほどいい。
年齢を重ねる⇒マイナスイメージにつながることが減っていくと良いね。
よろしければ、こちらもどうぞ。
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