老眼鏡のメガネチェーン。「必須」と言えるくらい便利だと思っていたけど。
老眼鏡のメガネチェーン。便利だと思っていたけれど。
老眼が進むにつれて、使う頻度が高くなり、メガネチェーンを愛用してきた。
字を書く時、読む時、成分表をみる時、カロリーをチェックする時などなど、老眼鏡がないと見えない。
メガネチェーンをつけていれば、首からぶら下げておくだけで、サッと老眼鏡をはめて、サッとはずせる。
老眼鏡、どこに置いたっけ？
と迷子になることもない。
これは便利だ。
必須アイテムだわ。
と思っていたけれど。
メガネチェーン、すぐにはずれる問題
今まで使っていた老眼鏡は、メガネチェーンがはずれることはそんなになかった。
ところが、買い替えた新しい老眼鏡は、つけてもつけてもすぐに外れる。
先日、買い物から帰って、ふと下を見たら老眼鏡がない！
メガネチェーンだけ残っている。
外れて落ちたことに、気が付かなかったのだろう。
雑貨屋さんで選んで買った老眼鏡なので、探しに戻りました。
炎天下の中、歩いて戻って老眼鏡をみつけて、また歩いて帰るという「熱中症に注意」的な行動をとらざるを得なかった。
無事みつかりました。
落ちたら音で気が付きそうなものだけど、全然気づかなかった。
ちょっと懲りましたね...。
メガネチェーンを過信しちゃいかん。
今までのはそんなに外れなかったので、メガネのつるの形が関係しているのだろう。
メガネチェーンなしでも生活できる。
すぐはずれるメガネチェーンは、つけてても意味がない。当たり前だけど。
はずれてはめての繰り返しは小さなストレス。
なので、メガネチェーンなしにすることにしました。
若干メガネに傷がつきやすくなるかもしれないが、いつでも使えるように、服の首もとや上着のポケットにひっかけておく。
必要になったらかけて、必要ない時は、頭の上にメガネを上げる。
途端にバブリーな感じになるけど。
これで事足りるじゃないか。
メガネチェーンがなくても生活できる。
お勉強になりました。
ただ、はずれないなら、メガネチェーンはすごく便利です。
あれ、こんなのあるじゃないの。
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