100円ショップでのお買い物失敗!老眼鏡だと思って買ったけれど...。
老眼鏡が2個欲しいと思って買ったけれど
老眼鏡を使う頻度が高くなったので、家用と外用、2個買った。
ひとつは雑貨屋さんで、実際にかけてみて購入。(外用)
ひとつは100円ショップで、ビニールに入っていたのでかけずに購入。(家用)
+2.0と書いてあるから、フレームの形さえ良ければ、見え方に大きな差はないだろうと、かけてみれなくても買った。
あれ?なんだかおかしい?
いざ、家で100円ショップの老眼鏡をかけはじめたら。
あれ?なんかおかしい?
外用と同じ+2.0度なのに、なんだかすごく度の強いメガネをかけている感覚がする。
なんかおかしい気がする、と思いながら使っていたが。
お買い物失敗。これ、老眼鏡じゃない。拡大鏡だ!
やっぱりおかしいわ!と決定的に思ったのが、字を書く時。
雑貨屋さんで買った外用の老眼鏡をかけるとよく見えるのに、100円ショップの老眼鏡をかけるとぼやけて見にくい。
更に針に糸を通す時、めっちゃ見やすい。
もっと言えば、「針に糸を通す時だけ」めっちゃ見やすい。
スマホを見ると、よく見えるっちゃ見えるのだが、スマホ全体が少々曲がってみえる。
これ、老眼鏡じゃないわ。
拡大鏡だ!
ルーペメガネっていうやつだわ!
今頃かい!ってくらい後になって、ようやく気付いた。
試着は必須
私は、字を書く時によく見える老眼鏡が2つ欲しかった。
ルーペメガネ、そんなに使わない。
ルーペメガネなら、友人がプレゼントしてくれたヤツを持っている。事足りているのだ。
どうして間違えちゃったのかって。
だってね、ビッグフレームとは書いてあったけど、拡大鏡とかルーペメガネとか書いてなかったもん。老眼鏡コーナーに普通にあったもん。
なんなら、他の拡大鏡には拡大鏡、ルーペメガネと表示があったもん。
すっかり老眼鏡だと思って、買ってしまったじゃないか。
気付くの遅かったけど。
やっぱりね、かけてみる(試着)は大事です。
例え100円であっても、いらないモノはいらない。
欲しかったのは、普通の老眼鏡なんだもの。
100円だからまあいいか、の罠
こう思うと、「100円だし、まあいいか」と試着できなくても妥協してしまったなと思う。
雑貨屋さんで2個買うとしたら、絶対かけてみるもん。
気になったのがあれば、ビニール袋に入っていても「かけてみることできますか?」と尋ねてるもん。多分。
「100円だからまあいいか」と思うと気が楽なんだろうけど、「100円だからまあいいや」とモノを粗末にしたくない。
これからは気をつけよう...。
しばらく老眼鏡はひとつでいいや。
今すぐ2つめを買い直すエネルギーがわいてこない。
さて、このルーペメガネ、どうしようか。
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