ネイルのお洒落大好きだった私が、すっかりすっぴん爪派に。
ただ、すっぴん爪は、お手入れ具合がごまかせません。
お化粧していないすっぴん顔と同じですからね。
健康で美しいすっぴん爪を目指したい。
どうしたら、健康で美しいすっぴん爪を育てることができるのか。
まとめてみました。
健康で美しいすっぴん爪の育て方、まとめ
1.まずはある程爪を伸ばす。
私自身もそうだったのですが、爪の白い部分が伸びてくると全部切っちゃって深爪になってしまうことがよくありました。
これを続けていると、だんだん爪のピンクの部分(ネイルヘッド)が小さくなってしまいます。
本来なら爪とお肉がくっついているはずの部分が、離れてしまうんです。
離れてしまった部分は、白い爪になります。
爪を伸ばすのが苦手な方も多いと思いますが美しいすっぴん爪のためには、まずは伸ばしましょう。
2.形を整える。
ファイルで、爪の形を整えます。
爪の白い部分が少し残るように、先端、両端の順に整えていきます。
どうしても爪切りを使いたい場合は、以下の点に注意。
・よく切れる爪切りを使用する。
・小さく細かく切っていく。
ファイルを使用する場合も、爪切りを使用する場合もお風呂に入って爪が柔らかくなった時に行うと爪への衝撃や負担が小さくなります。
入浴後でない場合は、フィンガーボウルなどにお湯をはって、しばらく指先をつけて爪をやわらかくすると良いです。
3.毎日オイルケア
これが最重要ポイントです!
1日に5回程、爪の裏側からオイルを浸透させマッサージします。
”爪の裏側から”がミソ。
オイルは、化粧品用オイルでOK。
私は今は、アーモンドオイルを使用しています。
5回と聞くと多く感じますが、朝、昼、午前と午後の休憩時間、就寝前にぬるだけでもクリアできます。
この時間帯にオイルを塗ると決めて、習慣化してしまえると良いですね。
オイルの持ち運びには、100円ショップなどにもある、お弁当用のしょうゆ入れなどを利用する手もあります。
そうはいっても、なかなか習慣化できない、忘れてしまう...。
でも、大丈夫。
一定時間あけて塗らないと効果がまったくないわけではないそうです。
極端な話、寝るまでに5回塗っても効果はあるそうですよ。
これならできる気がしますね。
4.ハンドクリームは爪まで塗る。
ハンドクリーム。
塗る時はもちろん、爪と爪まわりにも。
爪の生え際の真ん中は、新しい爪を作るのに重要な部分なので、しっかり塗り込んであげましょう。
5.洗いモノタイムは、ハンドケアタイム。
ちょっと面倒な洗い物。
実は、ハンドケアのチャンス。
オイルかハンドクリームを塗って、すぐにビニール手袋をします。
ちょっと熱めのお湯で洗いモノをすると、パック効果で手がしっとり。
普通だと手荒れの元になる洗いモノタイムも、少しの気遣いできれいな手元に変えるチャンスなんて、目から鱗ですね。
すっぴん爪にはオイルケア。保湿が大切。
爪から水分が抜けて乾燥すると割れやすくなったり、爪が収縮することにより、縦ジワが目立つようになります。
効果的なのがオイルケア。
ポイントは、爪の裏側から塗る。
続けると弾力が出て、爪が欠けたり割れたりしにくくなります。
また、縦ジワの改善にも有効です。
1日5回のオイルケア、健康で美しいすっぴん爪のために始めてみませんか?
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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