私の爪は短いから。
私の爪はガタガタだから。
なんて、「自分の爪の形が嫌い」だと思っていらっしゃる方はいませんか?
実は、自爪の形はある程度きれいにすることが可能なんです。
爪の形は変えることができる
爪の形に影響することとは?
爪は、ピンクの部分と白い部分があります。
白い部分が伸びてきたら、爪切りで切る、またはファイルで削り整えます。
よく、「自分の爪の形が好きじゃない」という方を見かけますが安心してください。地爪の形は育爪をすることによって、随分変えることができるんです。
爪が小さくて短い場合は、切りすぎや指の使い方に問題があることが多そうです。
例えば下の図を見てください。
(アナログ手描き)
左が、本来の健康的な爪。右が爪の白い部分を残さずに短く切り続けた場合(深爪)によくみられる状態です。
白い部分がなくなるように、毎回短く切っている。
そうしているうちに、「爪のピンクの部分が小さくなってきた」と思ったことはないですか?
それは、爪の白い部分を短く切り続けること、指の使い方により、爪がお肉から離れてしまいピンクの部分が短くなっていってしまっていると考えられます。
本来、爪のピンクの部分は指先までくっついているものなんです。
健康で美しい爪を育てる育爪がおすすめ
ということは、爪を伸ばし整え、指先の使い方に気を付ければピンクの部分を長くできる?
その通りです。
その為には、育爪がとても有効です。
育爪本、育爪のススメでは「爪の形は生まれつきではない」と言い切っています。爪の切り方や指先の使い方、手の使い方の癖によってそれぞれの爪の形になるのです。
私も地道に育爪中。
イラストの右側のようだった私の爪も随分指の先端の方までお肉と爪がくっついてきて、縦長のきれいな形になってきました。
オイルケアもしていますよ。
自爪の形を諦めないで。育爪してみよう。
自爪の形が嫌いだなと思っている方。
個人差がありますが、爪は1日に0.1ミリしか伸びません。
根気と時間が必要ですが、育爪してみませんか?
「爪の形は変わらないんだ」なんて諦めなくて大丈夫。
自爪の形は、ちゃんと変えることができます。
育爪のススメ。
爪でお悩みの方、健康で美しい素爪を育みたい方にお勧めです。紙書籍にはネイルファイルがついてきます。
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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