ミドルエイジの髪色の落とし穴。
髪色は明るい方が若くみえる。
そう思っていませんか?
最近、ふと気が付いた。
ミドルエイジになったら、髪の色はあまり明るすぎない方が良い。
髪色が明るすぎると余計に老けてみえる。更に、髪の傷みやパサつきも目立つ。
腰まである伸ばしっぱなしのロングヘアーで、金髪の40歳過ぎの女性と同じ空間にいることがあった。
大きなお世話なのはわかっているが、髪は傷みまくりで清潔感の欠片もない。ゆえに若々しさもない。
敢えて書く。
一体どこに40過ぎで痛みまくった金髪ロングヘアーの需要があるのか...。
需要じゃなくて、自己満足だ!
個人の自由だ!
うん。そうなんだけど。
もし彼女が、ある程度髪を切り、ヘアケアに気を配っていたら、印象は随分変わるだろう。もったいなや、もったいなや。
上記は極端な例だが、ショートカットの女性でも髪の色が明るすぎると老けて見える。傷みも目立つ。
黒髪にしないのは、きっと、一般的にはブラウンヘアーの方が軽やかに明るく、柔らかくみえるからだろう。
ただ、髪の明るさは考えた方がいい。
年齢に無理に抗わず素敵に年を重ねたいとは思うが、「老けて見える」のは誰も望まないと思う。
若い時は、金髪だろうが髪色が明るかろうが、印象は変われども、老けてみえるみえないにはつながらない。
だけど残念ながら、年齢は髪に表れる。髪の生え方、髪の太さ、髪質が変わってくるのだ。
ミドルエイジになっても若い頃と同じ髪色にしているとしたら、客観的に自分を見てみよう。
違和感はない?
清潔感はある?
明るすぎない髪色の方が、髪の傷みは目立たない。
ヘアカラーを少し暗めにして、ヘアケアで潤いもキープ。
それだけで、今までより清潔感や品もあり、若々しく見えるかもですよ。
よろしければ、こちらもどうぞ。
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