ここ数年、
カレンダーを持っていません。
はじめの年は、あった方が本当は便利かも...。なんて思った時もありましたが、今は必要性を感じなくなりました。
カレンダーを持たない私のスケジュール管理術。
カレンダーを持たないことのメリット
はじめに補足させていただきますと、今回の記事は「基本ひとり暮らし」の方にお役に立つものです。
ご家族がいらっしゃる方はカレンダーを持ち、全員のスケジュールを書き込むと便利ですからね。
モノを減らしたいがために、便利さを捨てる必要はないです。
その辺りを踏まえたうえで、カレンダーを持たないメリットは、
・買わなくて良い。
選ぶ時間とお金の節約になる。
・場所をとらない。
・スケジュール帳とカレンダーの2か所に書き込む手間が省ける。
ざっとこんな感じです。
卓上カレンダーを持っていた頃は、それにも大まかなスケジュールをメモしていたので、今思えば結構面倒なことをしていました。
スケジュール帳と付箋で生活を管理
では、日頃のスケジュールはどう管理しているのか?
ずばり、スケジュール帳と付箋です。
スケジュール帳には、スケジュールはもちろん、その月に行うことや手続きなどもメモしています。ですから、スケジュール帳さえ見れば、その月のことは全て把握できます。
カレンダーを持たなくなってから、毎日必ずスケジュール帳を開いて確認するようになりました。
更に続きがあります。
ここがまた、ポイントです。
スケジュール帳で確認したことを忘れないように、寝る前までに明日やることをひとつずつ付箋に書き、必ず見る場所に貼っておきます。(私の場合はデスクトップPC)
次の日、用事が済んだら、その項目の付箋は捨てていきます。
すると、残った付箋は今からするコトだけですから明確です。
これはかなり便利です。
少なくとも、私には合っています。
「あ、あれするんだった。忘れてた。」ということが、格段に減りました。
プラス、「明日は〇〇の日だ。忘れちゃいけない。」というプレッシャーを感じずに、安心してベッドに潜れます。
スケジュール帳選びは重要。
予定をすべて書くのですから、スケジュール帳選びは重要です。
使いやすいモノであることは絶対条件。
私が今年使っているスケジュール帳はこちら。
できるかぎりコンパクトでありながら、記入欄が小さすぎないのがポイント。
同じサイズのスケジュール帳でも、記入欄が小さいモノもあるので中身はしっかりチェックです。
こんな感じで、スケジュール帳と付箋でスケジュールを管理しています。
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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