肌断食は2年で断念
肌断食に興味を持たれる方、実践されている方が多いようですね。
宇津木式とも言われる肌断食は、本来の自分の肌の力を蘇らせ、うまくいけばお金も時間も手間もかからない魅力的な方法です。
私もその魅力に惹かれて実践してみましたが、残念ながら私には無理があったようで肌トラブルを起こして2年で断念してしまいました。
その時の様子はこちら。
肌断食は断念したけれど、現在も実践していること
肌断食は2年で断念することになりましたが、肌断食の経験から現在も取り入れていることがあります。
宇津木龍一氏著「宇津木式スキンケア辞典化粧品をやめると肌はよみがえる」を読んで納得した部分と、これは続けた方が良さそうと思ったことです。
具体的に書いていきます。
1.基本の洗顔は水、ぬるま湯で洗うのみ。
基本的に洗顔は水またはぬるま湯で洗うのみです。洗顔料は使いません。
洗い方にもコツがあり、バシャバシャを水を顔にかけたり、こするように洗うことは避けます。肌に刺激や負担がかかってしまうからです。
手にすくった水の中に顔を優しくつけたり離したりするようにして洗います。
2.メイクは無添加石けんで落とす。
クレンジングは使いません。
肌に必要な油分までとってしまい乾燥肌の原因になりやすいからです。
メイクをした時は無添加石けんで洗顔します。
洗い方は、よく泡立てた泡に顔をつけたり離したりするような要領です。
その後は基本の洗顔の仕方と同じです。
私はこちらの石鹸を使用しています。
3.メイクは石けんもしくはぬるま湯で落とせるものを使う
メイク用品は全てできるだけ肌に優しいものを選び、石鹸かぬるま湯で落とせるものだけにしました。
ファンデーションはリキッドよりもパウダータイプの方が肌への負担は軽いです。
現在、ETVOSのミネラルファンデーションを使っています。
CANMEKE (キャンメイク)マシュマロフィニッシュパウダーも良い感じです。
4. 肌に与えすぎない
私はワセリンのみでは肌トラブルが起きてしまうので基礎化粧品も使いますが、種類も少なく、量もあまり多すぎないように心がけています。
与えすぎは肌本来の力を弱くしてしまう気がするので、健康な肌を保つ為の補助位の感覚で使用しています。
5.肌をこすらない
とにかく肌をこすらない。
摩擦は禁物。
顔をタオルで拭く時も、そっと押さえるように拭きます。
また、化粧水をつける時も、適量を手のひらに出して伸ばしてからそっと押さえるようになじませています。
6.我流マッサージはやらない
昔はしわやたるみが怖くて、ネットや雑誌で見たマッサージをよくしていました。
ですが宇津木式によると、下手にマッサージをすることはかえってしわやたるみを引き起こす原因になるとのこと。
昔、これはいかん!となった時にエステに駆け込んでいた頃は、マッサージをしてもらうと驚く位顔がすっきりしました。
なのでマッサージ自体が悪いわけではないと思いますが、それはプロの方が正しいマッサージを行ってくださるから。
我流は自信がないので、マッサージをすることはやめました。
まとめ
・肌断食は断念しても参考になること、
取り入れたい部分はある。
・基本はとにかく肌に余分な刺激を
与えない、こすらない。
・メイク用品は、
石鹸またはぬるま湯で
落とせるモノを使用する。
・我流マッサージは、
かえってしわやたるみを
引き起こす原因にもなる。
健康的で美しい肌を目指します。
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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