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衝動買いを減らすには?女性の脳心理学。

衝動買いを減らすにはどうしたら良いでしょう?

 

先日「女性の脳心理学」についての番組が放映されていたんです。

 

そこに先程の問いがありました。

 

 

衝動買いを減らすには?

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衝動買いを減らすには?

 

女性は、基本モノがたくさんあると安心する生き物だそうです。

それはもう「女性の脳がそもそも、そうなっている」とのこと。

 

だからちょっと何かココロがモヤモヤすると衝動買いに走ってしまう人が多いのです。

 

そんな衝動買いを減らすための簡単な方法がこちら。

 

 

 

 

1.甘いモノを食べる

 

 

 

ずばり、

「甘いモノ」を食べることです。

 

甘いモノを食べると脳内のセロトニンという物質が分泌されてココロを安定させます。

 

ココロのモヤモヤを衝動買いで晴らす必要がなくなるわけです。

 

諸説ありますが、イライラした時に甘いモノを食べると気持ちがほっこりするというのもあながち間違いじゃなく、セロトニンが関係しているのですね。

 

 

2. 軽く体を動かす

 

他の方法としては、軽く体を動かすこと。ストレッチをしたり、散歩をしたり。

 

こちらも脳内物質セロトニンがでるそうです。

 

ようするに、「気分転換」になるということですね。あまり激しいのは疲れちゃうのでNGですよ。

 

 

 

部屋にモノが多い人は衝動買いをしやすい

モノがたくさんあることで安心する

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先程も書いたように、女性はモノが多い方が安心する傾向にあります。

 

そして、部屋にモノが多い人ほど衝動買いをしやすいそうです。

 

 

ということは...

部屋にモノが多い人程、衝動買いをしやすく、どんどん部屋にモノが増えていくというスパイラルに陥りやすいのでご注意。

 

 

それにしても、女性の脳科学的にそういう傾向があるなんて、そこまでレベルの話だったのか!とちょっとびっくりしました。

 

 

 

カギはセロトニン。セロトニンとは。

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セロトニンは、ノルアドレナリンやドーパミンの暴走を抑え、心のバランスを整える作用のある伝達物質です。

 

人間の精神面に大きな影響与え、心身の安定や心の安らぎなどにも関与することから『幸せホルモン』とも呼ばれます。

 

 

セロトニンが不足すると、精神バランスが崩れて暴力的になったり、不眠症、うつ病を発症するとも言われています。

 

 

また、衝動買いをする時は、快楽ホルモンと言われるドーパミンが分泌されています。ドーパミンの暴走が起こると依存症になりやすい為、セロトニンを減少させないようにしたいですね。

 

 

その為には、

 

ストレスを溜めないこと。

日光を浴びること。

健康的な食事。

スキンシップ。

軽い運動が有効です。

 

甘いモノは、食べ過ぎない程度に時々にしてくださいね。

 

 

よろしければ、こちらもどうぞ。

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*参考になります。トラコミュ。*

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