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時差ボケを防ぐシンプルな1つの方法。

年末年始が近付いてきて、海外へのご旅行を計画されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

海外旅行でしばしば悩まされるのが、時差ボケ

 

実は私、ほぼなったことがありません。

 

皆様に効くかどうかはわかりませんが、我流の超ズボラな時差ボケを防ぐシンプルな方法をお教えしちゃいます。

 

 

そもそも時差ボケって何?

 時差ボケとは

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時差ボケの原因は、体内時計の狂いによるものです。

 

人は毎日同じような時間にお腹がすき、夜は眠くなり、朝は大体同じような時間に起きるというサイクルが身についています。

 

このバランスが狂ってしまうのが時差ボケです。

 

時差ボケがでるかでないかや症状は個人差が大きいですが、大体時差が4~5時間位から症状が出やすくなるようです。

 

 

 

時差ボケの症状

 

主なものだけ書きます。

 

・眠気、不眠

・食欲不振

・疲労感

 

一番よく聞くのが現地に着いて眠くて仕方がない、もしくは眠れないという症状ですね。

 

 

時差ボケを防ぐシンプルな1つの方法

ポイントは飛行機に乗ったら現地時間に時計を合わせること

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簡単な時差ボケを防ぐシンプルな方法

それは、

 

飛行機が飛んだら、

すぐに現地時刻に時計を合わせる。

 

これだけです!

 

あとはその時計だけを見て”今は日本は何時ごろだなあ”とか一切考えません。

 

 

考えてしまうと、せっかく時計を現地時間に合わせても効果が半減してしまいます。

 

食事も睡眠も、その時計を基準にします。

 

幸い?私は計算するのが面倒臭くて元々考えないので、時計を合わせてしまえばその通りの時間の気分になってしまえます。ズボラゆえの対応力なのかもしれませんが 。

 

 

それでも現地に着いて眠くて仕方なかったら

それでも眠くて仕方ない時は30分だけ寝よう

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もしそれでも眠くて仕方なくなったら、30分だけ寝ます。

もちろんアラームをかけて。

 

30分だけ眠ることで疲れや眠気もかなりとれてスッキリ行動できます。そして30分だけなら、夜の睡眠にも響きません。

 

 

まとめ

 

・時差ボケの原因は体内時計のバランスの狂い。

 

飛行機が飛んだらすぐに現地時間に時計を合わせるべし。

 

現地時刻に時計を合わせたら、”今頃日本は何時頃だなあ”と考えない。

 

現地に着いてどうしても眠かったら、アラームをかけて30分だけ寝よう。

 

 

時差ボケ対策や治し方は色々ありますが、今回は我流のズボラでシンプルな対策を書いてみました。

 

あれこれ難しく考えるより、自分にはこれが一番効きます!

是非、試してみてください。

 

ご旅行やビジネスの際にお役に立てたら嬉しいです。

 

 

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*参考になります。トラコミュ。*

 

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