「お気に入りのモノだけに囲まれて、私らしく幸せに過ごす」の落とし穴。
しばしば、筆子さんのブログ、
筆子ジャーナルを読みます。
先日、目にとまったのがこちらの記事。
よく言われる「お気に入りのモノだけに囲まれて、私らしく幸せに過ごす」という考え方は危険だというのです。
なぜなら、「お気に入りのモノ」がないと幸せになれないと言っているようなものだから。
私も以前は、「お気に入りのモノだけに囲まれて丁寧に暮らす」ことに憧れていました。
結局私の性格とキャパシティでは「丁寧に暮らす」ことは難しくて「簡単に暮らしたい」と思うようになりましたが。
こだわりも随分減りました。
お気に入りのモノを持ってはいけないわけではありません。
今使っているモノがお気に入りならば、そんなに良いことはありません。
でも、すべてをお気に入りのモノにしようとすると、選ぶのに時間も労力もすごく使います。
もし、ミニマリストを目指しているのなら、本来のミニマリストとはかけ離れてしまいますね。筆子さんは「モノはモノでしかない」と言い切っています。
今回の筆子さんの記事には、なるほどなと頷いてしまいました。
それって、必要? いらないものにしばられずに、1週間で人生を変える30の方法
posted with ヨメレバ
筆子 KADOKAWA 2017年07月20日頃
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