ミニマリスト筆子さんの「必ず成功する捨て方」の記事がわかりやすかった。
ミニマリストの筆子さん、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
私もしばしば、筆子さんのブログ「筆子ジャーナル」を読んでいます。
筆子ジャーナルはこちら。
▶筆子ジャーナル | シニア目前、60代主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々。
筆子さんの本も読みましたよ。
今回、私が読んだのは、サンキュ!に筆子さんが書いた記事。こちら。
▶ミニマリスト筆子さんの「必ず成功する捨て方」 | サンキュ! (benesse.ne.jp)
この記事、捨てる部分がないくらいわかりやすくまとまっています。
特に興味深かったのは、「捨てるモノにやたら触らない」という項目。
いざ捨てようと思っても、手に取ってじっくり観察しているうちに「やっぱり取っておこう」と思いとどまってしまったことはありませんか?実は「さわる」という行為は、感情を揺り動かすパワーを秘めています。
さわっている時間が長ければ長いほど、その物に対する執着心や愛情は深まるもの。価値が高いものだと思い込み、どんどん捨てる気持ちがうせていくのです。だから「捨てる」と決めたら、ベタベタさわらないこと!感情は一切入れず、「つかむ、捨てる」の2アクションで勢いよく終わらせることが重要です。
こんまりさんのお片付け方法だと、ひとつずつ手にとってときめく、ときめかないを判断します。
筆子さんの場合は、感情移入しないうちにワンツーで手にとったらすぐ捨てる。
片付けは少しずつ行いましょうとも言っています。
こんまりさんの片付け方と筆子さんの片付け方は、正反対ですね。
どちらが良いとか優れているとかはなくて、各々に合った方法があるのでしょうが、私は筆子さんの捨て方の方がはかどります。
もし、思うように部屋が片付かないなあとなったら、「必ず成功する捨て方」の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
筆子さんの捨て方は、ドライだけど現実的です。
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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