お気に入りのモノに囲まれた暮らしって素敵です。
こだわり抜いたモノだけ、お気に入りのモノだけに囲まれた暮らし。
素敵だと思いますが、自分はそこまで求めていません。
お気に入りのモノと、そこまでこだわらないモノ、両方を組み合わせて楽に、簡単にシンプルに暮らしたい。
簡単でシンプルに暮らしたい
全てのモノにこだわることはエネルギーが必要
お気に入りのモノを探すことは、エネルギーが必要です。
どんなモノがあるかリサーチしたり、実際に探して歩いたり。
時間も労力も判断力も必要になります。
更に言うと、お気に入りのモノをみつけようとすることは、”こだわる”ことでもあります。
目指すのは簡単でシンプルな心地良い暮らし
私は丁寧に暮らすというよりは、簡単に暮らしたい派です。
モノを少なくし始めたのも、視覚的にすっきりしたくなったこともきっかけのひとつですが、
楽に掃除したい、
きれいな部屋を保ちたい。
これがとても大きい。
すること(行動)も、空間もシンプルで心地良いのが理想。
お気に入りとこだわりすぎないのバランス
私がこだわりたいモノ
全てのモノにこだわることは私には無理です。何故なら、楽に簡単に暮らしたいから。
でも、”コレはお気に入りが良い”とある程度こだわるモノもあります。
この場合のこだわりは高価かどうかではありません。
単純に、そのモノを持ってハッピーな気分になるか、使いやすいか、そんな感覚が基準です。
私が比較的こだわるのは長く使うモノ、頻繁に使うモノ、常に視覚に入るモノが主。
例えばメガネ。
バッグも数を持たないので、使いやすさにこだわります。
愛用しているひとつは、自分で作ったバッグ。
こだわらないモノ
その他のモノはあまりこだわりません。
例えばキッチンのスポンジとか、ふきんとか、掃除道具とか。
ある程度お値打ちで使い勝手が悪くなければ、デザインやブランドに、ほぼこだわりはなし。そこそこOKなら良しとします。
もちろんさすがにこれはちょっと...と感じるようなモノは避けますが。(あまりにも視覚的ノイズになるモノとか。)
だから私の部屋はシンプルですが特にお洒落ではありません。
家具も20代に買ったモノをそのままずっと使っていますし。
でもダサイ(死語ですが)ということもないハズ。
そこそこすっきりな感じだと思います。
それ位で私にはいいんです。
インテリアブックに載っているようなお洒落な部屋や暮らしじゃなくていい。
自分が心地良ければそれでいい。
簡単でシンプルに暮らすコツは、こだわりすぎないこと
自分に合ったシンプルライフを
シンプルライフにも色々なタイプがありますよね。
それこそ本当にお気に入りのモノだけに囲まれた暮らし。
丁寧に暮らすシンプルライフなどなど。
求めることも、合う合わないも、こだわるこだわらないも十人十色。
合う、合わないはあるだろうけれど、どれが良くてどれがダメとかありません。
自分に合ったライフスタイルがベスト。
「簡単に」、シンプルに暮らしたい方は全てのモノにこだわりすぎないようにすると楽かもしれませんよ。
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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