シンプルなキッチン、キープしています。
我が家のキッチンです。
私がシンプル生活に本格的に目覚めたのは、シンクを掃除してからでした。
一気に今のようになったわけではありませんが、今ではほとんどキッチンにモノを置くことなく過ごしています。
モノを置かなくなると掃除がしやすくなるので、いつもきれいに保てます。
今のところリバウンドすることもありません。
まずはとにかくシンクを磨いてみよう
よろしければ、こちらの記事も読んでみてください。
家を片付ける時、まず一番初めに片付けるのはどこが良いか?という問いに、テレビでお見かけした片付けアドバイザーの方は、冷蔵庫からが良いと答えていらっしゃいました。
冷蔵庫のように狭いところをまずきれいにして、やる気につなげるといった理由だったと思います。
私は自分の経験から、
シンクを磨くことから始めることを
お勧めします。
シンクを磨いて拭きあげるだけでは、もちろんシンクだけしか綺麗にはなりません。でも、なぜか俄然やる気がわいてくるのです。
不思議なもので、シンクをきれいにしたら次はあそこも、ここもきれいにしようという意欲がわいてきます。
私自身も半信半疑でやってみて、その効果に驚きました。
是非試してみてください。
シンプルなキッチンのコツ。あって当たり前と思っていたモノを本当に必要か考えてみる
この記事のおさらい的になりますが。
1.洗い桶、大きなスポンジ置きは不要だった。
私の場合、洗い桶、大きなスポンジ置きがいらないことに気付き捨てました。
(スポンジ置きは横長の網目の多い大きなモノを使っていましたが、画像のようなコンパクトタイプに替えました。)
三角コーナーは、初めから持っていませんでした。
すると、シンクの中には何もない状態なので、とても掃除がしやすいです。
今までシンクの掃除が苦手だったのは、桶をどかしたり、スポンジ置きの汚れを掃除するのが面倒だったからだとわかりました。
たったこれだけのことで、手間のかかり具合も気分的にも全然違います。
2.水きりカゴもいらなかった。
次に、水きりカゴもなくしました。
掃除しても掃除しても、結構すぐにカゴの網目が汚れてくるのがとても気になっていたからです。
スポンジ置きもそうでしたが、網目のあるモノは汚れやすく掃除しにくい。
買い替えを検討していましたが、実はいらないんじゃないかと思い、なくしてみました。
その代わりにクロスを敷いて、そこに洗った食器を置くか、すぐに拭いてしまうようにしました。あとはクロスは洗濯すれば良いだけ。
清潔で楽ちん。
特に私はひとり暮らしなので、なくても困りませんでした。
3.調味料は冷蔵庫にしまう。
以前はコンロの近くに調味料を置いていましたが、汚れ、べたつきが気になりました。
そこで、調味料も冷蔵庫にしまうことにしました。
調理の際にいちいち出すのは面倒かとも思いましたが、実際は初めに使う調味料を出しておき、終わったら冷蔵庫に戻すだけなので、全然面倒でもなく不便はありません。
モノを置かないと、とにかく掃除が楽。
ここまでくると、キッチンにはほぼ置くモノがありません。
何かをどかして掃除しなくてはいけないということがなくグッと掃除がしやすくなります。
その都度ちょっと拭いたらOKです。
今まであんなにシンクやキッチンの掃除が億劫だったのが嘘のようです。
シンプルなキッチンを保つコツは、
できるだけモノを置かないこと。
これに尽きます。
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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