こんまり流片付け術、「着なくなった服を部屋着にしてはいけない」。あなたはどうしてますか?
着なくなった服を部屋着に降格しては絶対にいけない?
たまたま目に入ったこちらの記事のタイトル。
ザッと読んでみました。
こんまりさん流の片付けの仕方が書いてある中、興味をひかれたのは、
残すかどうかを決めていく過程で、おそらく誰もが「まだ着られるのにもったいない」という感情を抱くと思います。でも、その流れで「部屋着に降格してしまおう!」という発想は禁物。結局洋服の総量は変わらず、そこまでときめきを感じない洋服たちが部屋着にスライドされるだけなのです。
更に、
こんまりさんもつい「部屋着に降格パターン」をやってしまっていた時期があったそうですが、それらの服は十中八九着ないということに気づいたのだそう。
同じように部屋着の山を増やしていってしまった方たちに話を聞くと、「もともと外出先で着ていたモノを部屋で着てもリラックスできない」「外出着なので部屋で着るのがもったいない」など、部屋着としてはやっぱり活用できないという声が多数上がってくるといいます。
あなたはどうですか?
部屋着、どうしてます?
降格した服、部屋着にしてます
私は、”外に着ていくにはちょっとな...、でもまだ着れるよね”という服は部屋着にしてます。
そうです、降格した服、部屋着にしてます。
部屋着もときめいたら素敵なだとは思うけど、庶民(私)は節約できるところは節約したいです。
それに、まだ着れる服を着ることは、「最後まで使い切る」に通じると思うのです。
ただ、クローゼットに服が入りきらないとか、パンパンだとか、リラックスできない服だったら、手放すかな。
部屋着にしたモノは、それしかないから絶対に着るし。
今回のこんまりさんの記事は、「服の全体量を減らしたい人向け」ですね。
目にみえないことだから完全否定も肯定もできないけれど、部屋着を一軍のモノにしたら運気があがるとかは個人的には信じません。
そうすることによって、気持ちが上向くからそう感じるだけかなと。
気をつけたいこと
もうひとう興味を持ったのは、これです。
「部屋での格好や過ごし方というのは、その人のオーラや醸し出すイメージに影響します。私は片づけの現場を多く経験したからか、皆さんがどんな部屋着を着てどんな部屋で過ごしているのかが何となくわかってしまうようになりました。
これは、ちょっとわかるような気がします。
なんというか、「しみつく」んでしょうね。
だらしなさとか、整頓できてなさそうな感じとか。おお、こわい。
部屋でも小綺麗にはしていたいものですね。
例えばコンビニくらいまでだったら、そのまま行けるぞくらいには。
以上、今回はこんまりさんの記事からでした。
あなたはどう感じましたか?
どうしますか?
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