6年以上はいてきたブーツが破れたので、古着屋さんでブーツを買った。
6年以上はいてきたブーツが破れた
「もう秋だし」とショートブーツを履こうとしたら、モロモロと何か落ちてきた。
なんと、合皮が劣化して、次々に剥がれ落ちてきたのだ。
破れたというか、はがれたというか...。
1か所だけじゃなくて、なかなかに激しく破れた(はがれた)。
よく考えたら、6年以上前からはいてるブーツだし寿命がきたのね...。
合皮のブーツ、こんな風にモロモロはがれてくるなんて知らなかった。
本革はこういうこと、ありませんからね。
あ、合皮がダメと思ったわけではありません。
雨に濡れても大丈夫とか、メリットもありますから。
気分はすっかりショートブーツをはく気満々だったのに残念。
1足しか持っていないから、今年は買い直そう。
古着屋さんで、ブーツを買った。
今のご時勢ですからね、好みのブーツを求めてあちこちまわるのは微妙。
さらに本音を言うと面倒臭い。
というわけで、ちょっと前から気になっていた、新しくできた古着屋さんをのぞいてみた。
今欲しいのはブーツだから、靴、ブーツのコーナーにまっしぐら。
他のところは見ません。
判断力がにぶりそうだし、必要ないので。
すると、ありました。
かわいいブーツ!
なんともいえない色といい、足首からの編み具合といい、良いかんじ!
肝心のサイズもぴったり。
古着屋さんでかわいい!と思うブーツに出会えて、1足しかないのにサイズもぴったりだなんて、買わない理由がないでしょう。
めでたくお買い上げ、家につれてきました。
どうやら、ちょっとしたイタリアのブランドのブーツのよう。
なるほど、だからこんなに微妙なきれいな色なのね。
久ぶりにヒールのあるブーツです。
お値段もお財布に優しかったし、良いモノがみつかってラッキー!
誰かが必要でなくなったまだ使えるモノを、必要な人がまた使う。
「なんでも捨てる」より、素敵な仕組みじゃないですか。
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