度数が合わなくなった老眼鏡、友人のもとで活躍している。必要な人のもとでモノが活きるって素晴らしい。
老眼が進んで新しく老眼鏡を買うことに
47才ではじめての老眼鏡(リーディンググラス)を購入した。
いかにも老眼鏡ですっていう感じがしない、おしゃれにみえる(自分比)老眼鏡を雑貨店で買った。
それから2年。
この1年で急速に老眼がすすんでいるような気がしてました。
今まで老眼鏡をかけるとよく見えたのに、ぼやけたり、焦点が合わないように感じることが増えてきたんです。
これは老眼鏡の替え時かも。
よっこいしょと腰をあげて、雑貨屋さんへ。
今までより+0.5の度数をかけてみると、よく見える!
これは完全に替え時です。
なので、またしっくりくるデザインの老眼鏡(リーディンググラス)を選んで買ってきました。
使わなくなった老眼鏡、どうする?必要な人のもとでモノが活きるって素晴らしい
では、今まで使っていた老眼鏡、どうする?
度が合わないし、レンズ交換もしないんだから、持ってても仕方ないよね?
捨てよう。
と思ったけれど、ちょっと待った!
そういえば、友人が私より0.5度数が低い老眼鏡を使っており、「最近見えなくなってきたから老眼鏡買い直さなくちゃかも」と言っていたのを思い出した。
お互い「老眼進んできたわ」と言っていたぞ。
私より0.5度数が低くて見えにくくなったということは、今まさに私が捨てようとしているこのサイズではないか?!
というわけで、彼女に会った際に「捨てようと思ってるんだけど、いらないよね?」と一応聞いてみた。
すると彼女、かけてみて、「ぴったり!実はこの度数の老眼鏡買ったばかりなんだけど、職場と家用に2つあると便利だなと思っていたところなんよ。」と。
使わなくなった老眼鏡は、私が作った革の簡易メガネケースと共に、友人の元で活躍することになりました。
デザインも、「megちゃんの老眼鏡、すごくかわいいね」と前から言ってくれていたので、気に入ってくれて有難い。
聞いてみて良かった。
使わないなら捨てるけど、まだ使えるモノを捨てるのは、やっぱりどこかでココロがチクリと痛むので。
必要な人のもとでモノが活きるって素晴らしい。
私にとっても、友人にとっても、きっと老眼鏡にとっても、winwinで嬉しい出来事でした。
ちなみに、私が使っている食器棚は、元同僚が引っ越しで不要になったモノを譲っていただいたモノです。ずっと活躍してくれています。
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