整頓はできるけど、埃は気にならない?
自称モノが少ない方が好き人ででした
昔から、「自称モノは少ない方が好き」な人間でした。
理由は、掃除が面倒臭いから。
きれいに整頓されていないと気が済まず、パッケージのラベルなどは全て前を向いてないとダメ。ベッドカバーにしわが寄っているのもダメ。
モノが置いてあるバランスや角度がずれているのもダメ。
落ち着かない!
今思えば、ちょっと強迫的な位だったかも。
画像は、以前の私の部屋です。
”モノが少ない”ようにはとても見えませんね。
自分が思っていたよりモノは多かった?
整頓にはとことんこだわるのに、埃はあまり気にならなかったんです。
というか、本当は埃も気になっていたけれど、
モノをどけて棚を拭き、
また元の通りにきれいに戻す
という作業をする余裕がなくて、薄埃は気付かないふりをしていただけなのかもしれません。
だから、パッと見はいつも整頓されたきれいな部屋に見えても、「私の部屋はきれいよ」と思うことはできませんでした。
だって、薄埃あるんですもん。
これってようするに、自分が思っていたより実はモノが多かったってことなんだと思います。
モノが本当に少なければ、置いてあるものをササッとどけて、棚を拭いて元に戻せるはずなんです。
整理整頓の整頓はできているけれど、整理はできていなかった。
”自称モノは少ない方が好き”だった私は、このことに気付いて自覚するまでに、随分と時間がかかりました。なんと、R45になるまで。
掃除面を考えると、やっぱりモノは少ない方が楽です。
今はいらないモノを少しずつ手放し、掃除もかなり楽になりました。
片付けや掃除が億劫...。
そんな時は、モノの量や、本当に必要かどうか見直してみると良いかもしれません。
よろしければ、こちらもどうぞ。
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