最近、インコが好きで、好きで。
インコ熱が冷めやらない。
そこで、羊毛フェルト第2弾の登場。
第1弾はこちら。
今回、オカメインコを作ってみた。
インコ飼えないから、羊毛フェルトでオカメインコを作って「インコがいる気分」を味わっている。
ペットは命だから
本当はね、インコ、飼ってみたい気がするんですよ。
少なくとも、今現在の気持ちは。
ペットショップに見に行ったりもした。
だけど、インコが欲しいと思った時に、まずとった行動はコレ。
インコについて知るために、本を読んだ。
どんなお世話が必要なのか、インコはどんな性質なのか。
で、今の私には難しい、と判断した。
今のところ私は、しばしば家をあける。ひとり暮らしなので、その間お世話をしてくれる人がいない。お世話を頼める人もいない。
ペットは命。
「かわいい」、「欲しい」だけじゃダメなのだ。
いわば、家族だもの。
まったく未練がないと言ったら嘘になるけれど、命の重みと自分の暮らしを考えたら、今は無理。
羊毛フェルトでオカメインコを作ってみた
そこで、羊毛フェルトの出番ですよ。
前回、100円ショップで羊毛フェルトデビューをして、まったく見本通りにならなかった。
でも、作業自体は嫌いじゃない。
オカメインコの羊毛フェルトキットがあるのを知り、作ってみることに。
第1作目のパンダが独創的な仕上がりになったのに、
えらいステップアップしようとしているなと思ったけれど。
作りましたよ。
ハマナカ羊毛フェルトキット、アクレーヌでつくるオカメインコ
購入したのは、ハマナカさんの羊毛フェルトキット、"アクレーヌでつくるかわいい小鳥オカメインコ。"
くどいようだけど、第1作目があの仕上がりだったからね...。
これ、できるのかな?!と思ったけれど、最終的には、第2作目の割にはいい感じにできた!
ちょっと細身、びっくりおめめのオカメちゃんだね。
このキットの良いところは、説明が丁寧で実物大の型紙で大きさが確認できること。
更に、様々な角度からの写真が載っていて色の配置の確認がしやすい。
羊毛もアクレーヌという商品で、100円ショップのモノより、なめらかで毛羽立ちが少ない気がする。
アクレーヌとは、アクリル羊毛「ボニー」生まれのアクリル繊維を独自の技術でニードルフェルトに最適な加工を施した新しいフェルトクラフト素材
引用元:http://hamanaka.jp/topics/aclaine
インコがいる気分を味わえている気がする
基本的には、あまりモノを飾らないけれど、このオカメちゃんはPCの上にのせている。
微妙に、”オカメインコが家にいる気分”を味わえている気がする。
なんか、ほっこりする。
いやぁ、何かわからない生き物が出来上がるという残念な事態にならなくて良かった。うん、かわいい。
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*参考になります。トラコミュ。*
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