片付けの効果、侮りがたし!こんなに色々影響が。
こちらの記事を読みました。
▶物を捨てると「貯まる」し「痩せる」!その根拠を5人の専門家が証明(サンキュ!)
気になったところをピックアップしてみます。
●ファイナンシャルプランナー丸山晴美氏
「面倒くさい」が口ぐせの人は、物も脂肪もため込みがち
あいたた...耳が痛い。
面倒臭がりな私にとっては耳が痛い言葉です。
でも、面倒臭がりだからこそ、掃除を楽にしたいのでモノを少なくするようにしています。
●ミニマリスト筆子さん
捨てる作業はつらいもの。それをしっかり味わうことで安易な買い物を防げます。 物を捨てる作業は、体力的、精神的にもつらいし、面倒なもの。「もったいない」「まだ使えるから」というのは口実で、捨てるつらさより、そのまま持っているほうがラクだから捨てられないのです。このハードルを乗り越え、時間や手間をかけて不要品を捨て続けると、「こんなつらいのはもうイヤだから、今後は買う前によく考えよう」と思えるようになります。
これ、そうですよね。
もったいない、ごめんなさいと捨てた後は、安易にモノを買わないようにしよう、家に入れないようにしようと思うようになります。
特に汚部屋の場合は、「もったいない」の痛みを味わうことから。
●ダイエットアドバイザー清水理恵氏
部屋が散らかった状態は脳にストレスがかかり、「コルチゾール」というホルモンの分泌が増えて、代謝が下がる原因に。
ストレスで太る、ということですね。
ホルモンバランスまで関わってくるとは、部屋の状態おそるべし。
●脳外科医医学博士加藤俊徳氏
物が多い部屋は、視覚から多くの刺激が入って脳が疲れやすく、思考力も低下します。また、片づけを先延ばしにしてしまうと、散らかった状態がずっと気になって脳にストレスがかかることに。脳の働きが弱まると、やる気がなくなり、片づけだけでなく、家計管理やダイエットに対しても前向きに取り組めなくなるのです。
部屋が整っていると、「何を買うべきか」という判断ができるようになり、セールや口コミなどに振り回されてムダ買いしたり、「何かに使うかも」と目的なく買い物したりする失敗がなくなります。
どれも共通しているのは、散らかった部屋はストレスが溜まる。
ストレスが溜まると思考力ややる気が低下して様々な影響をもたらすということです。
反対に、部屋がきれいだと家計管理やダイエットにも好影響が。
片付けの効果や影響、本当にばかになりませんね。
すっきりした部屋を保ちたいものです。
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*参考になります。トラコミュ。*
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