シンプルがいいかもしれない。

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「捨てる中毒」になっていませんか?「捨てること」が目的じゃない。

 

 

「捨てる中毒」になっていませんか?「捨てること」が目的じゃない。

シンプルライフへの道

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私がシンプルライフに目覚めた頃、筆子ジャーナル筆子さんの記事を読んで、シンクを掃除してピカピカに磨きあげることから始めました。

 

筆子ジャーナル | シニア目前、60代主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々。

 

megstyle39.hatenablog.com

 

不思議なもので、シンクがピカピカになると次はコンロまわりを、次はベッドの下をと、掃除が苦手だった場所もどんどんきれいにしたくなりました。

 

本当にこれは不思議ですよ!

 

 

 

掃除をするにあたり、どの箇所もまず、不要なものを捨てることから始めます。

これポイントです。

 

モノをたくさん持ちすぎている場合は、その後捨てるモノ、残すモノを選んでいきます。

 

megstyle39.hatenablog.com

 

 

捨てる中毒にならないように注意

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モノが溢れていた部屋がすっきりしてくると、気分が良くなってきます。

 

この時気を付けたいのは、「捨てる中毒」になってしまうこと。

 

部屋が片付いた後も、何か捨てるモノはないか、常に探し回る状態のことです。

 

断捨離や、ミニマリストに憧れる方の中には、「捨てる中毒」になってしまう方も少なくないような気がします。

 

 

モノを捨て始めると、つい捨てることに夢中になってしまいそうな時期が、私にもありました。 

 

そんな時は、「なぜ自分は少ないモノで暮らしたいのか」を思い出すようにしました。

 

私の場合は、

 

・掃除を楽にしたい

・簡単に暮らしたい

・心地良く暮らしたい

 

という思いが大きかったです。

 

 

 

不要なモノをなくすことは、あくまでも、心地良い部屋、心地良い暮らしを得るためのプロセス。これを忘れないようにしましょう。

 

心地良く過ごしたい」とモノを減らしはじめたのに、常に何か捨てるモノはないかと探し回る状態は、違いますよね。本末転倒です。

 

 

捨てることは、本来の目的ではなく、手段。

 

「捨てることが目的じゃない」ことを忘れない。

 

実際は捨てるのですが、自分にとって本当に必要なものを選ぶ、残すという気持ちで取り組むと良いかもしれません。

 

 

今日のポイント

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・「捨てること」が目的になってしまわないように気をつける。

 

・「捨てること」は心地良く暮らすための手段、プロセス。

  目的は、心地良く暮らすこと。

 

・「捨てる」というより、自分に本当に必要なモノを選ぶ、残すと考えると良い。

 

 

筆子さんの著書です。

捨てるための実践本になっていて、わかりやすいです。

 

どこからどう取り組んで良いかわからない方には、かなりおすすめです。

 

 

よろしければ、こちらもどうぞ。

 

megstyle39.hatenablog.com

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*参考になります。トラコミュ。*

 

断捨離でゆとり生活

断捨離シンプル&ミニマムな暮らし

ミニマリストな生活 & シンプルライフ

 

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