いぶし銀の俳優、クリストファー・プラマーさんの映画を3つご紹介します。
名優、クリストファー・プラマー
名優クリストファー・プラマーさんが旅立たれました。
人に歴史あり。
あらためて見ると、本当に数多くの映画に出演していらっしゃいます。
私がクリストファー・プラマーさんを初めて観たのは、類にもれずサウンド・オブ・ミュージックです。
その後、プラマーさんだと気付かずに観た映画で印象に残った俳優さんを調べたら、年齢を重ねておじいちゃんになられたクリストファー・プラマーさんだった、ということが何回もありました。
それくらい、年齢と共に更に魅力を増し、ひきつけられる役者さんだったということでしょう。
画像出典元:https://cinefil.tokyo/_ct/17141149
今日はクリストファー・プラマーさんの数々の出演作から、個人的に3つ選んでご紹介します。
サウンド・オブ・ミュージック
1965年公開のミュージカル映画。
いわずと知れた名作です。
クリストファー・プライマーさん演じるのは、オーストリアからアメリカに亡命した、ゲオルク・フォン・トラップ大佐。お若いです。
ドレミの歌や、エーデルワイスをジュリー・アンドリュースが歌います。
古い作品ですが、ご覧になったことがなければ、是非。
人生はビギナーズ
ユアン・マクレガー主演。
クリストファー・プラマーさんが演じるのは主人公の父親です。
この作品で、アカデミー助演男優賞をはじめ、数々の賞を受賞しています。
この映画のプラマーさんは、とにかくチャーミングでした。
映画のストーリーも”人生を楽しもう”というメッセージが薄っぺらくなく込められていると感じました。
手紙は覚えている
この映画がすごく印象的でして。
以前、こちらの記事でも紹介しました。
明るい映画ではないし、ちょっと衝撃的なストーリーではありますが、おすすめです。
クリストファー・プラマーという役者さんが、更に私の中で印象的な存在になりました。
数々の作品をのこしてくださったクリストファー・プラマーさん。
こちらの作品でも、俄然光っていましたよ。
クリストファー・プラマーさん、素晴らしい俳優さんです。
私も、まだ観ていない作品もチェックしてみようかな、と思います。
観たことある作品も、もう一度観たくなりました。
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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