少し前、本屋さんに行く機会がありました。
服屋さんでは(今は)あれもこれも気になるとはならないけれど、本屋さんは誘惑がいっぱい。じっくり読んでみたいモノから、ちらりとのぞきたいものまで...。
本の誘惑。積ん読をなくしてからにしようと思ったお話。
ミニマリスト、ジョシュア・ベッカーの本が気になる。
何となくライフスタイルコーナーをのぞいてみると。
あっ、こんな本があるんだ!
ジョシュア・ベッカーの本。
タイトルは「より少ない生き方」。
ジョシュア・ベッカーは、レオ・バボータと共に有名なミニマリストのひとりです。
ページを少しめくってみると、タイトル通り、「生き方」についての本でした。
モノを手放すことや、少ない持ちモノ自体にこだわるのではなく、それらは自分の生き方をより良いモノにするための手段、方法である。
今も、自分なりにそんな暮らしを実践しているつもり。
もう、ミニマリスト系やシンプルライフ系の本は読まなくてもいいかな、と思うようになってきたけれど、まだ時々良さげなのがあると読んでみたくなります。
購入は、ダウンロードした積ん読をなくしてからにしようと思った。
本は、知的財産。
買おうかと手にとったけれど。
積ん読(読む予定で、まだ読めていない本)が、ある。
紙の書籍もあるし、キンドルアプリでダウンロードした積ん読がいくつかあるのです。
アプリ内の書籍は目にみえて場所はとらないけれど、データも持ちすぎない。
これもまた、私の目指すシンプルライフ。
モノも、本も、ストックしすぎないようにしたい。
ジョシュアの本は、積ん読がなくなってから購入するか検討しようと思い直しました。
ちなみに、レオ・バボータの本、「減らす技術」は読みました。
レオの本も、暮らし(ライフスタイル)自体を変えるアドバイスになる本です。
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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