シンプルがいいかもしれない。

もっと自由に。シンプルライフと日常雑記。

今は、「余白」が落ち着く。

もともとは、シンプルライフの記録として始めたこのブログ。

今日は過去画像も交えて、モノや部屋、ココロの変化について書きます。

 

 

今は、「余白」が落ち着く。

以前は「余白」が苦手だった

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以前は、「余白」が苦手でした。

 

例えば部屋は、きっちりと家具が配置されていて、無駄なスペースがあると落ち着きませんでした。

 

イラストや文を書く時も、余白があると落ち着かず、みっちり埋めちゃうタイプでした。今思えば、完璧主義なところがあったのでしょう。

 

それが、シンプルライフに目覚めてから、どんどん余白が心地良くなっていく。

 

必要なモノ、生活に潤いを与えてくれるモノだけを選び取った結果、空いたスペースを「何かで埋めなきゃ」と思わなくなりました。ココロにも、今までよりゆとりができた気がします。

 

 

ベッド横のディスプレイコーナーの変遷

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ベッド横は、数少ないディスプレイコーナーでした。

 

好きなポストカード、写真、アクセサリーなど、いわゆる”ときめくモノ”を飾っていました。まさに、「ディスプレイ」ですね。

 

これも、少しずつ減っていき。

 

左側の絵と、葉の飾りなどを撤去。

コルクボードも小さいサイズに。

 

 

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更に、写真を撤去。

 

 

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絵がひとつだけになり。

 

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少し前にこの絵を、手芸した刺し子に変えました。

 

megstyle39.hatenablog.com

 

 

「余白」はゆとり。今は「余白」が落ち着く。

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部屋の壁にあるのは、この刺し子の額ぶちだけ。

 

無理に減らしたわけではありません。

 

その時々で、飾りたいモノを飾ってきました。

 

気持ちや内面の変化があると、違和感を感じるようになる時があります。違和感を感じたら、見直す機会自分のココロがすっきりする状態に、チェンジします。

 

今は「余白」は、ゆとりのようなものだと感じます。

 

余白があるから映える、美しい。

そういうことが、やっとわかってきたのかもしれません。

 

足し算じゃなくて、引き算の美。

 

引き出しに空きがあるのも、クローゼットが空いているのも、イラストや文に余白があるのも良いものです。

 

よろしければ、こちらもどうぞ。

 

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*参考になります。トラコミュ。*

断捨離シンプル&ミニマムな暮らし

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