念願のセキセイインコ、トゥッティとの生活。
もうほんとにね、毎日癒されてます。
今更かもですが、トゥッティと暮らしはじめるにあたり、購入したモノをメモしておきます。
トゥッティ(セキセイインコ)と暮らすにあたって、購入したモノをまとめてみた。
はじめに購入したモノ
この投稿をInstagramで見る
トゥッティがうちに来たのは、まだ自分で餌が食べれないヒナの状態でした。
1日4回挿し餌をあげる必要がありました。
・ひな育セット
まずはコレ。
・ヒナの間過ごすプラケース
・バードマット
・さし餌用のカップとスプーン
・T字型のとまり木
がついています。
これひとつあると、必要なモノが揃って無駄がないです。
T字型止まり木は、今も毎朝の体重測定の時に使っています。
・あわだま
私はことり屋さんオリジナルのあわ玉をいただきました。
・ヒナフトール
あわだまと一緒にことり屋さんが出してくれました。
あわだまにスプーン1杯ほど混ぜてあげてね、と。
後日、トゥッティが受診した時に、ヒナフトールをあわだまに混ぜているとお話したところ、こちらの商品は、今は獣医師会ではあまり推奨していないと言われました。
えっ!
なぜかというと、「ヒナを太らせるためだけのモノだから」だそうです。
多分、昔ながらの商品なのかな。ことり屋さんではこちらをあげていました。
本当はもっと違う栄養のあるパウダーの方が良いんだけど、もう味に慣れているから、このままでいきましょう、とアドバイスをいただきました。
あぁ、小動物病院の先生、適切なアドバイスありがたや...。感謝です。
成長とともに必要になるモノ
・ケージ
ことり屋さんと相談しながら
ケージの大きさは、 お店の方と相談して決めるのが良いかもですね。
トゥッティはちょっと小柄なので、あまり大きめじゃないケージサイズです。
狭すぎず、広すぎず、快適そうに過ごしております。
・シード
着色料などが使用されていない、健康志向のモノをあげています。
日本はまだ、小鳥のエサについての明確な基準がないらしいのです。
そのため、安くても粗悪なエサもでまわっているのだとか。(これも小動物病院で教えていただきました。)着色料が使われているモノもあるので、チェックが必要。
・ネクトンS
シード食だけでは摂取しにくいビタミンを補うためのサプリです。
お値段はそこそこしますが、大事なトゥッティの健康のため。
お水に混ぜるかエサにふりかけます。どちらかというと、水に混ぜることが推奨。
エサにふりかけると、細かい粒子が沈んでいってしまい、うまく摂取できない可能性があるからです。水に混ぜると、水が黄色くなりますが大丈夫。
・ブランコ
ケージの中で退屈しないように、ブランコを。
ベルがついているかわいらしいのもありましたが、こちらを選びました。
・ベジタブルポット
青菜をあげる時に便利です。
フタが工夫されているので、豆苗は微妙ですが(全部落としちゃう)、小松菜は長持ちしてます。トゥッティも嬉しそう。
・ペットヒーター(保温電球)
セキセイインコさんは寒さに弱いと言われています。
あまり過保護にはしたくないけれど、うちも結構真冬は冷えるので購入しました。
体調を崩してしまった時も、暖かくしてあげる必要があります。
・サーモスタット
ペットヒーター(保温電球)を使って、暑すぎてもいけないので、適切な温度で過ごせるようサーモスタットも一緒に買いました。
コレ、本当に買って良かった。
温度設定しておけば、それより暑くなれば自動的にヒーターが切れ、寒くなったらつくという便利、安心。
・天然木のとまり木
野生のセキセイインコは自然の木でくちばしや爪のお手入れをします。
トゥッティのケージにも1本だけ自然木のとまり木を入れてあります。
・おやすみカバー
はじめは、おやすみなさいの時間になると、家にあるストールで暗くしていました。でも、もっとちゃんと暗くなる方がよく眠れるのかな、と。
遮光カーテンで代用するとか、遮光布で手作りするとか色々考えましたが、HOEIさんのおやすみカバーを買いました。
これからずっと使うことを思うと、そこまで高いお値段とも言えないか、と。これも買って正解でした。
・キッチンスケール
毎朝、「おはよう」をしたらまず体重をはかります。
体重をはかることは、小鳥さんの健康管理で大切なんです。
このスケールの上にT字型とまり木を置くと、トゥッティがその上に乗ってくれます。その姿もかわいい。うふふふふ。
・おやつ(粟の穂)
食の楽しみ、ご褒美のために、おやつも用意。健康的なおやつ、粟の穂をあげています。
・キッチンペーパー
ケージの下に敷きます。
新聞紙があるなら、新聞でOK。
うちは新聞とっていないのでキッチンペーパーを使っています。
白いので便の色がよくみえるのでチェックしやすいです。
・温度計
ケージの中の温度がわかるように設置します。人間の体感温度は案外あてになりません。
・キャリーケージ
週1回カゴを洗う間、こちらのキャリーケージで過ごしてもらいます。
いざという時の通院用にも。
まとめ
セキセイインコさんを1羽お迎えすることにより、必要なモノだけでも案外たくさんありました。そりゃあそうですよね、小さな尊い命を迎えるのですから。
私は小鳥と暮らすのは初めてなので、メモがてら残しておくことにしました。
小鳥さんと暮らそうかな?と考えている方への参考になったら嬉しいです。
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
応援クリックplease!