セキセイインコさんが、元気で冬を過ごすために気をつけること。ペットドクターのお話から。
今年、私のパートナーのセキセイインコさんは2回めの冬を迎えます。
健康診断に行った際に、ドクターが冬の過ごし方のアドバイスをくださいました。
ペットヒーターは必ず外付け
セキセイインコさんは寒さに強くないので、ペットヒーターを使います。
そこで意見が割れるのが、ペットヒーターを外につけるか、中につけるか。
トゥッティ(うちのセキセイインコさん)の1回目の冬は、まだ大きなケージじゃなかったので、迷わず外付けでした。
やけどもこわいし、何より中につけたら狭くて仕方ない。
でも、今年は大きなケージに買い替えたので、ヒーターを中付けにしようと思えば、できるといえばできます。
自分の気持ちとしては外付けが良いと思ったけれど、外につけるとおやすみカバーをどうやってかける問題が発生するのです。
なので、健康診断のついでにドクターに聞いてみました。
「ペットヒーターは外付けですか?中付けですか?」
ドクター即答。
「外付けです!」
毎年、やけどをした鳥さんがよく診察に訪れるのだそうです。
やっぱりそうか、外付けか。
おやすみカバーは工夫してもらうしかないかな、とのこと。
はい、今年も考えます。
去年はこうしてました。
どのくらいの気温からペットヒーターが必要なの?
もうひとうドクターがアドバイスくださったこと。
「去年は初めての冬だったので、ある程度暖かくすることも必要でしたが、今年は健康な子なら、冬は15度以上あればペットヒーター使わなくても大丈夫です。」
「ある程度季節感がないと、発情し続けたり卵を産み続けたり、病気にもなりやすい」とも。
ネットの記事を見ていると、冬でもヒーターいらない説や、暖かくしてあげないとダメ説など入り混じっていますが、信頼できるドクターに直接アドバイスいただいたことで、迷わずにすむし、本当かなあと不安を感じずに済みます。
信頼できるペットドクター、大事です。
ありがたや、ありがたや。
トゥッティ、今年の冬も、一緒に元気に過ごそうね。
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*参考になります。トラコミュ。*
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