長らく必須アイテムだったビューラー。
最近、ぐんと使用頻度が少なくなっていたので手放しました。
手放した理由は以下の通り。
ビューラーを手放した理由
時間が経つとまつ毛が下がってくるようになった
ビューラーを使った瞬間は、まつ毛はあがります。
でも、年齢を重ねてまつ毛も少し弱くなったのかカールを保つことができなくなりました。
40才を過ぎるまでは、メイクオフまでばっちり上がったままだったので、きっとまつ毛も弱くなるんだと思います。
メイク直し時にビューラーで上げたら良いのでしょうが、そこまでする気になれず。
若い頃はコスメ、メイク大好きでフルメイク。
まつ毛をバチッと上げてこそONな気分になりました。
それを20年以上も続けてきたので、まつ毛にはかなり負担がかかっていたのでしょう。
もう、まつ毛もいたわりたい。
ビューラーを使うことで、瞼に負担をかけている気がする
ビューラーを使うと瞼、目の際がひっぱられるような感じがしませんか?
地味に負担がかかっている気がしてちょっと気になるようになりました。
目の周りの皮膚は、とても薄いです。アイメイクは気をつけないと眼瞼下垂の原因になると言われています。
肌断食を提唱する宇津木龍一氏も指摘しています。
宇津木式スキンケア事典 化粧品をやめると、肌はよみがえる (ノンフィクション単行本)
- 作者:宇津木 龍一
- 出版社:KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2014-03-26
ばっちりまつ毛を上げない方が、優しい雰囲気にみえる気がする
自分の話で恐縮なのですが。
優しい雰囲気が欲しいんです。
どちらかというと薄口な感じのお顔に憧れます。
まつ毛をばっちりあげると目は大きく見えますが、私の場合、活発な感じに見えてしまい優しい印象になりません。
自分の望む雰囲気とは違ってしまうことに気付きました。
この違和感は、年齢を重ねたことによる似合うメイクの変化と自分の内面の変化、両方からきていると思います。
”ビューラーを使わずにマスカラだけ”が今の自分の望む雰囲気に近くなりそうです。
ビューラーを手放してみて
ビューラーは形状的にかさばるので手放したらメイク用品がすっきりしました。
また、ビューラーのひと手間がないだけで時短で楽だし、まぶたへの負担も減。自分のなりたい目元にも近づきました。
まつげをぱっちりあげれば良いってものじゃないですね!
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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