コロナウィルスのことは、敢えて書かないでおきます。
今日で2月も終わり。
がっつり花粉の季節。
私も花粉症を30代後半に発症しまして、酷くはないものの、目がかゆかったり鼻水がチョロチョロします。
今回は、症状が気になって忘れてしまいがちな「気をつけておきたいお肌のこと」を、書きますね。
花粉の季節に気をつけておきたいお肌のこと。
花粉症の症状
主なものは、
・鼻水(透明でさらさらしている)
・鼻づまり
・くしゃみ
・目のかゆみ
どれもしんどいですね...。
私の場合、鼻水と目のかゆみ、時々くしゃみです。
ティッシュがお友達になっております。
この時期、
気をつけておきたいこととは。
とにかくこすらない!
目かかゆい...ついこすってしまう。
だってかゆいんだもん。
でも、ちょっと待って!
今は症状でいっぱいいっぱいになってしまっているけれど、お肌をこするのは良くないことだらけ。
お肌をこすることは、
・シミ
・シワ
・たるみ
・眼瞼下垂(がんけんかすい)
につながります。
年齢に伴うシワなどは上手に受け入れていきたいけれど、本音を言えば、
できるだけシミもシワも
たるみも最小限にしたい
のがレディ心(´ω`)。
眼瞼下垂に至っては、
見た目だけの問題だけじゃなく視界にも影響してしまいます。
一度なってしまうと、現在は手術しか治療法がないので予防したいですね。
だから、とにかくこすらない!
そう言いつつ洗顔後、タオルで顔を押さえながら目をグリグリと微妙にこすってしまっているので、気をつけます...。
ティッシュで鼻水を拭くときも、できるだけこすらないように。
この時期だけでも、ティッシュは柔らかい方が良いかも。
鼻セレブは本当に柔らかくてお肌への負担が少なくて済みそう。
ダテに”セレブ”と謳っていない。
私はハンカチも併用しております。
マスカラをお休みする
マスカラしないと気分が上がらない。
そんな方もいらっしゃるかもしれませんが、もし花粉症で目にかゆみがあるのならマスカラはお休みした方が良いです。
少しでも花粉が付着するのを予防したいですから。
アイシャドウや、アイライナー程度にしておきましょう。
酷い場合は、それもなしにして、目元に刺激を与えない方が良いと思います。
メガネを使用する
とにかく少しでも症状を緩和させたい。
それには、花粉の侵入や付着をできるだけ避けること。
普段はコンタクトでも、花粉の時期はメガネがおすすめ。
毎日メガネじゃなくても、メガネ率を多くするとか。
最近はメガネもお洒落アイテムになっているので、上手に取り入れるとファッションも実用も兼ね備えることができます。
メガネユーザーにはありがたいメガネがくもりにくいマスクも出てます!
ただ今は、マスクが手に入らない状態が続いていますね...。
一応、こんなタイプもあるよ、とリンク貼っておきます。
家に入る前に服に付いた花粉を落とす
お肌とは直接関係ありませんが、花粉を家の中に持ちこまないように、玄関の外で衣類に付着した花粉を落とすことが有効だそうです。
私はここまで実践できていないけれど、玄関から取れる場所に洋服ブラシを置いておき、玄関外ではらうと良いみたい。
以前、無印良品さんで購入した洋服ブラシを使用しています。
まとめ
・とにかく肌をこすらない。
・肌をこすることは、シミ、シワ、
たるみ、眼瞼下垂の原因になる。
・マスカラはお休みした方が良い。
・メガネ、洋服ブラシの使用が
症状緩和の役に立つ。
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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