映画、エゴイストを観ました。
画像出典元:https://moviewalker.jp/mv77981/
映画「エゴイスト」を観ました。
エッセイスト・高山誠の自伝的小説「エゴイスト」を「トイレのピエタ」の松永大司監督が映画化。
主人公・浩輔を鈴木亮平、隆太を宮沢氷魚、隆太の母を阿川佐和子が演じている。
あらすじ&予告編
●あらすじ●
14歳の時に母を亡くした浩輔は、田舎町でゲイである本当の自分を押し殺して思春期を過ごし、現在は東京でファッション誌の編集者として働きつつ自由気ままな生活を送っている。そんなある日、浩輔は母を支えながら暮らすパーソナルトレーナーの龍太と出会う。浩輔と龍太はひかれ合い、時には龍太の母も交えて満ち足りた時間を過ごしていく。母に寄り添う龍太の姿に、自身の亡き母への思いを重ねる浩輔。しかし2人でドライブの約束をしていた日、龍太はなぜか現れず……。
引用元:https://eiga.com/movie/97467/
●予告編●
感想
宮沢氷魚さんのはかなげな雰囲気が印象的。
そして...鈴木亮平さんはすごい役者さんだなあと思いました。
あたかも浩輔が実在するかのような自然な演技。
阿川佐和子さんも「普通のお母さん」で良い味を出しておられました。
自伝的小説が原作だと思うと重みを感じます。
全体を一言で言うと、「切ない」。
そんな映画でした。
個人的には良い映画を観たなと感じました。
気になった方はぜひご覧ください。
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