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アラフィフレディがアニメ プラスティック・メモリーズを観て泣いた。

 

 

アラフィフレディがアニメ プラスティック・メモリーズを観て泣いた。

プラスティック・メモリーズを観たきっかけ

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出典元:https://www.plastic-memories.jp/

 

 

普段、アニメは観ない。

 

映画が好きなので、色々な人に、

おすすめの映画ある?」と時々聞く。

 

そんな時に、

「映画ではないですけれど...」と、

アニメのおすすめを教えてくれることがある。

 

 

プラスティック・メモリーズっていうアニメを観て、俺ギャン泣きしました。」

 

そう教えてくれたのは、

お世話になっている30歳前の男性。

 

 

オタク差別をするわけではないが、

オタクっぽいわけでもなく、

いたって素敵な男性である。

 

人としても魅力的な人。

 

そんな人が涙を流すアニメって

どんなだろう。

 

観てみたいと思った。

 

 

 

ストーリー

www.youtube.com

 

 現代より少し科学が進んだ世界。

 

18歳の“水柿ツカサ”は、大学受験に失敗したものの、

親のツテのおかげで世界的な大企業SAI社で働くことになった。

 

SAI社は、心を持った人型のアンドロイド、通称『ギフティア』を製造・管理する企業で、ツカサはその中でも、ターミナルサービスという部署に配属される。

 

だがそこは、寿命を迎えるギフティアを回収するのが業務という、いわゆる窓際部署。

 

 しかもツカサは、お茶汲み係をしているギフティアの少女“アイラ”とコンビを組んで仕事をすることになってしまう…。

 

 出典元:Amazon.co.jp: プラスティック・メモリーズ

 

 

オフィシャルサイトはこちら。

www.plastic-memories.jp

 

 

 

全話観た感想

 

 

 

正直、絵の感じが

萌え系SFアニメっぽく見えて、

どうなのかな?と思いながら観始めた。

 

でも、結論から言うと、泣いた

全話観た。

 

個人的には、

おばあちゃんのエピソードが

グッときた。

 

 

「もし、自分の命があらかじめ決まっていたとしたら、俺ならどう受け止めるだろう。」

 

このセリフから物語は始まる。

 

そして後半、

「いつかまた

  大切な人と巡り会えますように。」

という言葉が繰り返し使われる。

 

 

プラスティック・メモリーズは、

思い出」にまつわる話だ。

 

ギフティア(作中に出てくるアンドロイド)じゃなくても、人間にも寿命がある

 

ただ違うのは、

人の寿命はわからないということ。

 

 

でも、

誰でも必ず命の終わりが来るのだ。

 

出会ったら、いつか必ず別れは来る。

 

別れが近くなってからじゃなくて、

「今」「これから」、

自分にとって大切な人を今まで以上に大切にしたいと思った。

 

アニメも捨てたもんじゃない。

 

 

1話24分、全14話。

 

今、Amason Prime Videoで全話観れます。

▶Amazon.co.jp: プラスティック・メモリーズを観る | Prime Video

 

プラスティック・メモリーズ 1 [DVD]

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アニメを観る大人の方は、

案外多いんだなとあらためて知りました。

 

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