映画「100日間のシンプルライフ」が公開されるんですって。
映画、100日間のシンプルライフ
映画、「博士と狂人」を観に行った時、こんなポスターがあった。
「100日間のシンプルライフ」。
予告編も流れたので観ました。
あれ、こういうの、前に観たことあるよなぁ?
そう、映画「365日のシンプルライフ」。
予告編を観た印象は、365日のシンプルライフにエンターテイメント性を加えた感じかな。
100日間のシンプルライフ、あらすじ、予告編など
100日のシンプルライフは、フィンランドの映画「365日のシンプルライフ」をベースに、価値観の異なる男たちの財産を賭けた勝負へと大胆に脚色。
ドイツ、ベルリンを舞台にエンターテイメントとして昇華させた。
●あらすじ●
スマホ依存症のパウルとコンプレックスの塊のトニー。幼なじみでビジネスパートナーの2人は、アプリ開発事業も順調で、自身の欲望を満たすための多くのモノに囲まれる生活を送っていた。そんなある日、大げんかした2人は酔った勢いで大金を賭けたある勝負をすることに。それは、すべての家財道具を倉庫に預け、裸一貫で所持品ゼロの状態から1日1つずつ必要なモノを取り戻し100日間生活する、とんでもない勝負だった!勝負を通して、モノやデジタルに依存している生活に気づき始める2人。100日目を迎えた彼らが選んだ、本当に大切なモノとはー?
引用元:100日間のシンプルライフ公式サイト
ルールもあります。
出典元:100日間のシンプルライフ公式サイト
●予告編●
最後に
モノやデジタルに溢れた生活の価値観を見直そうとする映画がこうしてまた公開されるということは、物質的には満ち足りた生活だけど「何かが違う」、「何か足りない」、「満たされない」と思う人が世界問わず一定層いるってことなのでしょうね。
365日のシンプルライフは、いかにもドキュメンタリーで、ストーリーがおもしろい映画ではなかったけれど、100日間のシンプルライフは、少しエンターテイメント性がありそう。
観てみたい気がします。
12月4日公開です。
コロナの影響で、是非映画館に足を運んでみては?とまでは言えないけれど、映画館で観れなかったとしても、いずれ観たい作品です。
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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