モノの少ない暮らし、
断捨離、
こんまりさんの片付け祭りなどなど。
モノの減らし方の指南本は
色々ありますが。
一通り読んで、
私はこうしています。
捨てるのを迷ったら、まずとっておく。
”迷ったら捨てろ”とよく言われるけれど
片付けをする時、
”迷ったら捨てろ”
(それはいらないモノである)”、
”いつか使うかものいつかは来ない”。
これはよく
見たり聞いたりする言葉ですね。
なるほど、そうかもしれない、
とも思いますが。
私自身は、
いるモノといらないモノを
選別するとき、
あきらかにいらないモノ以外、
手にとった感覚で捨てていく
ということはしません。
ひとつひとつ、
これは必要か、必要じゃないか、
考えて選んでいきます。
そして、
迷ったらひとまずとっておきます。
確実に判断できるモノだけを
捨てていきます。
迷ったら、とりあえずとっておく。
迷ったモノはとっておいて、
なぜ捨てることを迷うのか考えます。
同時に、
それを持ち続けることと、
持ち続けた時の手間を天秤にかけます。
そうして、やっぱりいらない
となれば捨てるし、
やっぱりとっておこう
と思ったらとっておきます。
迷ったモノを入れておく
専用ボックス(袋やカゴでもいい)
を作るのも良いですね。
定期的に見返せば、
いるのか、いらないのか
忘れずに考えることができます。
捨てるか捨てないかの判断が
次の日できることもあるし、
数日、数週間かかることも。
気分が変わることもあるでしょう。
納得して捨てよう
思い出の品などは、
(例えばアルバムや日記など)
開いて見ちゃいます。
そんなことしてたら
片付けがちっとも進まない?
たしかにあまり進みません。
でも、
ちゃんと向かい合った分だけ、
本当に納得して捨てることができます。
スローでもいい。
捨てる数の競争じゃないし、
後悔や迷いのないよう、
ひとつひとつのモノと向き合って、
片付けていけば良いんじゃないかな、と。
自分が快適に暮らすための
行動ですから。
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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