靴下がくたびれて、ひとつ、またひとつとサヨナラしました。
靴下の買い替え時のようです。
靴下の買い替え。靴下はお洒落より利便性で選ぶ。
お洒落は足元からと言うけれど
「お洒落は足元から」という言葉があります。
服装に気をつかう時は、特に靴に注意を払うべきであるとする語。
靴を強調する理由は定かではないが、生活レベルや几帳面さを靴から判断する慣習に由来すると考えられる。
引用元:おしゃれは足元からとは - 日本語表現辞典 Weblio辞書
この言葉の「足元」とは、靴を指します。
でも、思ったんですよ。
お洒落好きな人は、靴下にもこだわりがあるんですよね。
この服にはこの靴下、この靴にはこの丈、色柄の靴下と、ちゃんとコーディネートしているんです。
当然、靴下も1枚ずつ好きなモノを選んでいると思われます。
で、思いました。本当にお洒落が好きなんだろうなあ、と。
靴下までもが「お気に入りの靴下」って、素敵だな、とも思いました。
ですが、いざ、自分が買うとなると。
靴下はお洒落より利便性で選ぶ
靴下は、1週間分の枚数を持っています。
ひとり暮らしなので、頻繁に洗濯しないからです。
少ない枚数の靴下を手洗いして干すというマメさもないので、1週間分欲しい。
「靴下にもお洒落を」なんて考えが頭に浮かびましたが、どうやら私には無理そう。選びかけて、すぐに挫折しました。
そこまで服装に対するお洒落意識が高くないのでしょう。
私の場合は、お洒落より利便性重視だな、と再確認しました。
靴下に求めること
私が靴下に求めるのは、以下の3つ。
・どんな服装にも合いそうであること。
・5本指ソックスがいい。
・綿、絹、若しくは防臭、防菌加工の施してあるもの。
今回は以下の靴下を買いました。
3足組の靴下×2、2足組の靴下×1。
お洒落な方だと、"3足組の靴下なんて!"と思われるかもしれません。
でも、私にはこれで十分なんです。
むしろ、これでいい。
同じモノ、若しくは色柄違いがセットになっているって便利です。
頭を悩ませながら、時間をかけてあれこれ選ばなくていい。
シンプルで清潔な靴下を履いていれば、それで良し。
靴下のお洒落は、もっとお洒落大好きな方にお任せします。
よろしければ、こちらもどうぞ。
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