しばらく前に、CDはなかなか手放せないと書きました。
次に手放すことに決めたのは映画のパンフレット。
CDとまとめて、ひきとってもらいました。
映画のパンフレットを手放す
映画館で映画を観るのが大好きでした
今も映画は好きですが、映画館で観ることは昔よりかなり減ってしまいました。
昔は映画館で映画を観るが大好きで、月に2、3回行くことも。
大きなスクリーンでの迫力、サウンド、映画好きにはたまりませんね。人が少ない映画館なんて特に大好物でした。
映画のパンフレット
今も映画のパンフレットって売っているのでしょうか。
最近はチェックしていないから全然わからない。
私はたくさん観た映画の中から、これは好きだと思った映画のパンフレットのみ購入していました。
シンプルライフに目覚めて大片付けをはじめた時に、かなり手放したけれど、少数精鋭は手元に残しておりました。
でも、CDを手放すのを機に、映画のパンフレットも全て手放そうかなと。
手放すことにした映画のパンフレット
今回手放すことにしたのは、ラストの5冊。
手放すぞと結構固く思っていたはずなのに、いざ手とったら、やっぱり残そうかなと思う自分が出てきて驚きました。
もちろん、
無理に手放す必要はないんです。
でも、前回映画のパンフレットを手放した時に今回の5冊はとっておいたけれど、それから1年以上経ち、1度でも手にとったかといえば答えはNO。
部屋にディスプレイするわけでもないし、クローゼットの上の棚にひっそり立ててあっただけです。
ここでまた取っておいても、きっと同じことの繰り返し。
今回は「良い機会なのでまとめて手放す」と思い直して誘惑を断ち切りました。
LEONに至っては、半券まで挟んでありました。
当時この映画がかなり好きで6回も観に行った記憶があります。
でも、半券がとってあることはすっかり忘れていました。
インファナル・アフェアのパンフレットも迷いました。
かなり好きな映画なので。
写真の色使いや切り口がとても美しい。
アートの域だと思っています。手放しますけど。
本当に必要なモノは手放すか手放さないか迷わない
”1年着なかった服はもう着ない”と言われるように、1年とってもおいても見ない、使わないモノは手放して良いモノだと思います。
今回も手にした途端、”なんだかとっておきたい気がする”とまやかしの気持ちがでてきたけれど、そもそも本当に大切で必要なモノだったら手放すか手放さないかなんて迷わないはずです。
パンフレットは手放しても、映画自体は観れるから大丈夫。
マニアックな映画パンフ好きな方の元へ、もらわれていってくれると嬉しいな。
よろしければ、こちらもどうぞ。
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