本格的に寒くなってきましたね...。
夜中に寒くて目が覚めて、毛布をひっぱりだしました。
前もって用意していなかったけど、夜中でもワンタッチで取り出せる、そんな収納法とは。
季節外のものはスーツケース収納。
使わないスーツケースに季節外のモノを収納する
毛布、しまうのにかさばりますよね...。
以前は、圧縮袋に入れてクローゼットの引き出しにしまっていました。
でも数年前から、使わなくなったスーツケースにそのまま収納しています。
実は大きめと小さめのスーツケースをひとつずつ持っておりまして。
もう大きい方は使わないから処分しようかな、と思ったのですが。
「ぼくたちにもう、モノは必要ない。」の中で著者佐々木さんが、”捨てる時にクリエイティブにならない”と指南されておりました。
でも、これに毛布とか季節外のモノを入れておけば、簡単で分かりやすいじゃないか!とアイデアが降りてきちゃいました。
正直圧縮得意じゃないし、面倒だし、そのまま入れたら簡単じゃん!
というわけで、大きめスーツケースはもうひと働きすることに。
簡単に出し入れできるように、クローゼットにスーツケースを立てておく。
スーツケース(大)の中には、季節外のモノを収納します。
冬物は、毛布とあったか敷パッド。
夏物は、さらさら敷パッド。
毛布は洗ったらそのままたたんで入れるだけ。ちょうど良い具合におさまります。いちいち圧縮しなくていいなんて、なんて楽なの。
スーツケースのしまい方にも、大きなポイントがあります。
ヨッコイショと動かすのは重いし面倒なので、手前側があくようにして、クローゼットに立てておきます。
こうしておけばスーツケースを動かす必要なく、パチンとボタンをオープンさせて、中のモノを取り出したり、しまったりできる。
今回のように、なんか寒い...。と夜中に目が覚めても、簡単に取り出せて便利極まりない。
いかに楽に、簡単に取り出せるか、しまえるか。収納の重要ポイントですね。
なんだかんだ、このスーツケースも愛着があるので、便利に活用できて満足です。
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