映画。ヴァチカンのエクソシストを観ました。
ヴァチカンのエクソシスト
画像出典元:https://www.anemo.co.jp/movienews/newmovie/vatican-exorcist_05-20230714/
エクソシストものの映画はほぼ観ているわたくし。
今回、実在した有名な神父様、ガブリエーレ・アモルト神父が主人公の映画が公開されるということで観に行ってきました。
アモルト神父には「エクソシストは語る」という著書がありますが、今は日本では買えないみたいですね。もしかしたらこの映画をきっかけに、また読めるようになるかもしれませんが。
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あらすじと予告編
●あらすじ●
1987年7月、サン・セバスチャン修道院。アモルト神父はローマ教皇から直接依頼を受け、憑依された少年の<悪魔祓い>エクソシズムに向かう。
変わり果てた姿。絶対に知りえないアモルト自身の過去を話す少年を見て、これは病気ではなく”悪魔”の仕業だと確信。
若き相棒のトーマス神父とともに本格的な調査に乗り出したアモルトは、ある古い記録に辿り着く。中世ヨーロッパでカトリック教会が異端者の摘発と処罰のために行っていた宗教裁判。その修道院の地下に眠る邪悪な魂。
全てが一つに繋がった時、ヴァチカンの命運を握る、凄惨なエクソシズムが始まる。
引用元:https://filmarks.com/movies/108655
●予告編●
感想など
ガブリエーレ・アモルト神父は、バチカン公認のチーフエクソシストです。
この映画「ヴァチカンのエクソシスト」は、アモルト神父の著書「エクソシストは語る」に基づいて作られた作品とのことですが、思ったよりエンターテイメント性の高い作りになっていました。
悪魔には階級があること、悪魔払いをするためには憑いている悪魔の種類(名前)がわからなければできないことなどを知っていると、よりストーリーが理解しやすいかと思います。
原付きに乗って走るラッセル・クロウが新鮮でした。
読みやすいエクソシスト本はこのあたり。
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