板谷由夏さんの「自分に優しく生きる秘訣」の記事から印象に残ったこと。
画像出典元:https://www.hachi8.me/a-cool-private-actress/
先日、板谷由夏さんのインタビューを読みました。
特に印象に残った部分を挙げてみます。
▶「もっと言い訳してもいい」板谷由夏さん、自分に優しく生きる秘訣(朝日新聞デジタル)
頑張るのはいいことだけれど、それが我慢や無理になっては意味がない。例えば、体調がすぐれないときは、『生理前だから』『更年期だから』『今は大変な時期だから』と、いい意味でもっと言い訳をしていいと思うんです。家庭でも仕事でも頼れるところは頼って、まずは『なぜ、私だけ?』という、どこか被害妄想めいたものを手放すことが大事。すると、ポジティブな方向に巡り始める気がします。
『人生は、思っているほど長くない』。それがリアリティーを持つ年齢になってきたのをひしひしと感じています。ただ、それは決して後ろ向きの考え方ではなく、むしろ、それゆえ一日一日を大切にしたい、楽しみたいという思いがさらに強くなってきたんです。
人生は限られているという視点に立つと、細かいことなんて気にならなくなるし、気にしすぎることは無駄だと気づく。ネガティブなことで心を支配されるなんて、時間も体力も、もっと言えば人生がもったいない! 『悔いなく生きたい』という日々を重ねていれば、年齢がどうこうと思わなくなるんじゃないかなって。
細かいことを気にしすぎることは無駄。
ネガティブなことで心を支配されるなんて、時間も体力も、人生ももったいない。
この言葉、ココロの断捨離につながると思うんですよね。
板谷さんは、ほうれい線を例に挙げていらっしゃるけれど、白髪などにも言えること。
気にしなさすぎ、かまわなさすぎも何だけれど、気にしすぎることはたしかに無駄かもしれない。
自分がご機嫌でいられるよう、上手にココロや体のバランスをとっていきたいものですね。
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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